イベント用ディスプレイスタンド製作その1

現在、原型の研磨作業の真っ最中です。
当初の予定では現時点で仕上げ作業は全て完了し、複製作業に入っていなければいけないところですが、原型の改修とその他の作業に時間をとられ、全体の進行が遅れてしまっています。
これにより、お届けの初月及び翌月の予定を変更させていただきました(お届けの予定はこちら)
長らくお待ちいただいている皆様には大変申し訳ありませんが、今しばらくお待ちください。

さて、部品の方は研磨中でバラバラのため、画像のネタがありません。
今回は先日WFで原型展示用に製作したディスプレイスタンドの画像です。
d_stand03
これはWF前日に約半日で作りました。
何しろただでさえ忙しい状況なので、できるだけ短時間でできる作り方を数日前から考えました。
ベースはうちの既存の製品のディスプレイスタンドの部品を使用。
これの表面に、キャラクターのデザインに合わせた中世っぽい雰囲気にするような部品を貼り付けていく方法が1番手っ取り早いのでは、と考えました。

近所の100円ショップに行き、素材になるものを色々と物色しましたが、いざ探してみるとなかなかコレ!というものが見つかりません。
最終的に決めたのはPP製のカゴで、各側面がソレ風に細かく切り抜かれてまして、これを型取り・リキャストしてスタンドに張り込んでいくのが良いのではないかと。

で、これが切り抜いたカゴ側面の型ですね。
esca170811d
これにレジンを薄くかけて膜が若干残るようにします。
硬化後に外すと、この切り抜き部分が彫刻されたような板パーツができます。
あらかじめスタンドに合わせるために作っておいた型紙に合わせて、この板を切り込みます。
その後、これをドライヤーでブォーンと温めて曲げてパーツの出来上がり。
計4つのパーツを作り、スタンドに接着。
天面の切り口がそのままだと見栄えが良くないので、細く伸ばしたエポキシパテを貼り付けていきます。
エポキシパテにはパターン状になるようにヘラでくぼみをつけておきます。当初額縁っぽい仕上がりをイメージしていましたが、なんだか菓子パンっぽくなってしまったような気もします。

エポキシパテの貼り付けが終わったところで、乾燥用のオーブンに放り込み、1時間ほど放置。
これであっという間にエポキシパテは硬化します。

その後はエアブラシで金色を吹き付け、クリアーでコティング。
テープLEDを配線して出来上がりです。
LEDは外部の100ボルト電源を使うため、非常に明るいです。
当日の会場の照明にも負けてなかったですね。
d_stand02

とまあ、こんな感じで大急ぎで作りましたが、まあまあの出来です。いかがでしょうか?

今回は以上!

by 高島

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「可変エスカフローネ復刻の道!」 1707804

先日はワンダーフェスティバルの弊社ブースまでお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
紆余曲折ありましたが、なんとか原型展示を間に合わせることができました。
今回の画像は組み上がった直後に撮ったものです。
esca170804a
esca170804b
esca170804c
これを展示する際にLEDで照らしあげる台座も急ごしらえで作りまして、これは当日の前夜に徹夜作業となりました。
朝方には完成しましたが、これらを持って会場に行かなければ行けないため大荷物となり、その上雨にはガンガン降られるわ、電車は止まるわで散々でした。

原型は一旦組み上がりましたが、またバラバラに分解してこれからしばらくは延々と研磨作業が続きます。

紹介する画像ネタがしばらくなさそうなので、台座についてはまたその時にでも紹介します。

今回は以上!

by 高島

©サンライズ
※こちらの写真に使用の画像は開発中のものです。
各部品の形状等は今後、修正・変更される場合がございます。

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「可変エスカフローネ復刻の道!」 170721

現在、絶賛研磨作業中です。早くも飽きてます。
肩のクリスタル部分のクリアーパーツの原型をひたすら磨いています。
実はこれは2個目の原型で、前回は裏側の角の出し方がイマイチだったので、再度出力からやり直して磨いているところです。
前回の原型は本当に些細なものなんですが、肉厚そのままで各角度を出して出力し、クリアーで成形すると内側の角部分が透けて見えちゃうのが判明。
画像は1回目の成形テストの部品です。
esca170721a-1
丸の部分が問題のところ。内側が濃い色になって見えてしまってますね。こういうのは設計時に先読みできると良いのですがなかなかね、気が回らないのが悔しいです。

せっかくクリアーで綺麗に透けて見える見せ場の部分なんで、ここはぐっと我慢してやり直しているわけです。
で、これが今回の原型です。内側の角部分が変わっています。
esca170721b

今月末のワンダーフェスティバルで原型展示を行いますので、この際には修正版のクリアー成形部品をはめた状態で見ていただきたい!
他の部品も研磨途中ですが、できたところまでで仮の塗装を行った、カラーリングが分かる状態での展示の予定です。
間に合うか色々と不安ですが、頑張りますです。

今回は以上!

by 高島

©サンライズ
※こちらの写真に使用の画像は開発中のものです。
各部品の形状等は今後、修正・変更される場合がございます。

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「可変エスカフローネ復刻の道!」 170714

長らく続いていた、胴体色分け用分割のパーツが揃いました。
今週は肩付け根部分の色分け作業を中心に行いました。
カバー用に複製した部品を切断後、内側をガリガリ削り込みます。本体側は同じく外側を削り込ます。
全部、目見当でやっているので、なかなか面倒です。
多めに削り込んでおけば、スポッとハマるだろうと踏んでいましたが、あっちが当たり、こっちが干渉するといった調子でカバーパーツが定位置に収まるまでかなり時間を要しました。
位置が決まったところで、内側にエポキシパテを挟み込んでぎゅーっと組み合わせ、硬化後にはみ出したところを削り込みます。これでそれぞれの形状に合うぴったりの形になります。

今回の色分け作業に合わせてネジの頭の配置も調整しました。
esca170714a
色分け部をカバーパーツとして外れるようにしてあり、ここの内部にネジの頭が出るようになっています。
esca170714c
メンテナンス時はこのカバーパーツをはずして行います。
これは今はスタンダードになっている方法ですね。
これにより、旧原型で露出していたネジがほとんど姿を消してます。寂しいですねー。
esca170714b

これで、本体の加工作業はとりあえずは終了。いよいよ磨きに入ります。クー、やりたくねー・・・。

今回は以上!

by 高島

©サンライズ
※こちらの写真に使用の画像は開発中のものです。
各部品の形状等は今後、修正・変更される場合がございます。

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「可変エスカフローネ復刻の道!」 170707

今週はエスカフローネの胴体パーツの色分け用分割作業を行なっています。
旧部品は色分けは特に関係なくゴロンッと3つのみのパーツになっています。
esca170707c
簡単でいいですね。塗装時に腰の関節と胸の部分をグレーで塗り分ける必要があります。
新原型はこの塗り分けに合わせて部品構成を変更しています。
グレーに相当する胸と腰関節部は接着して1体化し、腰前面の白色部分は腰関節部にパカっとはめ込むカバー状の形にします。

まずは型取りした旧原型の複製を2個用意し、それぞれ該当する色の部分のみを残して、ニッパー・ノコギリ・モーターツールを使ってガリガリガリガリ削り込みます。
懐かしい作業です。CADを使い始める前はこれがスタンダードな作業でした。
esca170707a
とりあえず、ここまで分割部品ができました。

esca170707b
軽く組み合わせるとこんな感じですね。
なかなか楽しい作業でした。

あともう少しここをやってから、次回は上半身の竜の腕付け根部分の色分割を行います。

今回は以上!

by 高島

©サンライズ
※こちらの写真に使用の画像は開発中のものです。
各部品の形状等は今後、修正・変更される場合がございます。

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