2013 年 1 月 10 日

完全変形グレンラガン130110

高島 肇 — Filed under: 完全変形グレンラガン @ 11:39 PM

今年最初のヒミケンです。
いよいよグレンラガンの設計もあと数日で完成しそうです。
やっとゴールが見えて来ました。

現在は頭部であるラガンを設計中ですが、昨年末に先行して光造形の業者さんに依頼していたグレンの胴体部分の部品が上がって来ました。
今回は、早速これを組んだものの画像を載せます。まだチョビッっとしか組んでませんが。

gren130110.jpg

これは胸内部のフレームパーツです。これの上にグレンの顔が付くことになります。
下の部分はコクピットブロックです。判りますかねー?
ハッチが上下に動くようになってます。

この段階ではまだ判りませんが、グレンラガンの設計は劇中のノリを念頭において行っています。
あらかじめ映像を見ているとウチの作品の面白さも倍増するので、まだ映像作品を見ていない方は是非、見ていただきたいと思います。
ちなみに先日、東京MXTVで再放送が始まったそうです。
素晴らしい作品です。パワーをもらえます。見るべし!

今週は以上!

by 高島

※画像は開発中の原型を撮影したものです。監修前のため、今後大きく形状・仕様が変わる可能性があります。

(C);GAINAX・中島かずき/アニプレックス・KONAMI・テレビ東京・電通

2012 年 11 月 17 日

完全変形ダイ・ソード<インティグラル>121117

高島 肇 — Filed under: 完全変形ダイ・ソード<インティグラル> @ 3:53 PM

ダイ・ソード・インティグラルついに発表! お待たせしました!
長谷川先生から合格!の評価をいただき、インティグラルの画像をやっと発表できる段階になりました。
まずは当ヒミケンページにて公開です。
作品紹介ページが完成次第、ご予約の受付を開始致します。
あと数日で完成の予定です。
もうしばらくお待ちください。

今週は以上!

by 高島

2012 年 10 月 18 日

完全変形ダイ・ソード121018

高島 肇 — Filed under: 完全変形ダイ・ソード @ 4:33 PM

コラムの方でも書きましたが、「完全変形ダイ・ソード」完売(予定)御礼企画として、全身銀色の「インテグラル・バージョン」を製作中です。
ノーマル版本体との違いは色以外は左胸の傷や封印の鎖の有無だけなので比較的簡単ですが、インテグラルでは新たにライバルキャラ「サンジュオウ」の体で作った剣を持っています。
これは新規造形しなければいけません。
すでに剣はCADで設計が済んで、出力業者さんから届くのを待つばかりです。
これを握る手は今回は手作りです。

製品サンプルのノーマル版の平手の指を切断して、角度を調節して再度接着しました。
出力部品が届くまで、間があるのでこれの柄部分だけ図面を元にダミーを手作りで製作し、これにあわせて指の位置を決めています。
柄だけだと、イマイチイメージが掴めませんが、まあこれで合っていると思います。

あとは細部を作りなおして仕上げを行います。
完成までもうちょっとかかりますね。

今週は以上!

by 高島

2012 年 9 月 11 日

近況報告120911

高島 肇 — Filed under: その他 @ 9:34 AM

久しぶりの更新です。
現在お待ちいただいている完全変形ダイ・ソードのキット版の部品はあともう少しで全て揃う予定です。
これにあわせて、本日より1セット単位への部品の選り分けを開始しました、これの担当は本日より勤務開始のアシスタント君です。
あと数日で発送可能の状態になる予定ですので、もうしばらくお待ちいただけますよう、お願い致します。

さて、自分の方はというと、次回作の設計の前段階の外形モデリングが続いております。
で、設計と同時進行でこんなのも作ってました。
電動ポンプを使って容器内の空気を吸い出す、いわゆる真空脱泡機です。
以前横浜時代に使用していた大型の機械はすでに手放しており、これが現在我が社にある唯一の真空装置です。

先月末頃は成形屋さんは、イベントが重なるなどして苦戦をしておられました。
これのフォローになればと、自分でもいくつか部品を成形しようと思い、型を作ったんですが肝心の注型が上手くいきません。
ウチの部品は全て着色成形ですが、ある色を使用する場合トナーを混ぜ込むと空気中の水分を大量に巻き込んでしまいます。
自分でやる場合は常圧の環境で成形するしかないんですが、上で書いた材料でやると大変なことに!
注型時にスポンジ状になったレジンが型から生き物のようにモリモリ噴き出して来ます。ウギャー!こんなのはまったく使い物になりません。
加圧で気泡を押さえる装置もありますが、こんな状態では全く歯が立ちません。

で、水分を取り除く真空脱泡機が必要かと思ったわけですが、機械はとうに手放してしまったので、そこそこ役に立ちそうな安いのを手に入れようと思いました。
まずは、食品保存用の手動ポンプで空気を吸い出すやり方の密封容器。
通販で頼んだのが到着し、早速手動ポンプでやってみましたが容器内のトナーを混ぜたレジンは全く反応なし。
これが昔使ってた機械なら、あっという間に減圧されて水分がボコボコ泡立つんですけどねー。
やっぱり手動ではどうにもならないようです。

次に、小型の真空ポンプを通販で購入。これも非常に安いです。
主にエアコンの工事をするのに使われるもののようです。
届いたのはポンプだけなので、パイプや金具類はありません。
ウチの材料置き場になっている戸棚の引き出しをひっくり返してみると、まあ出るは出るは。よくもこれだけガラクタを集めたなあという感じです。
コック類など役に立つものが相当出て来ました。
足りないものは近所のホームセンターで調達しました。
前回購入した容器は手動式に形が対応してますが、これを改造してパイプを接続、みごと手動式から電動式に変身。

出来上がったところで、早速実験開始。
ボコボコボコボコ・・・、ポンプの発動十数秒後にみごとレジンが泡立ちました。おー!やったやった!
よし!明日から成形開始だ!

で、どうなったかと言うと、成形屋さんが意外にがんばってくれて部品がそろそろ揃いそうだ、との事。
えー!じゃ、自分が成形する必要ないじゃん!良い事なんだけど。

うーん、どうしましょうかこの機械。いつか原型の複数化する時にシリコン脱泡とかには使えるとは思うけど、こんな機械が無くても今までやれてたわけだし、はっきり言って全然使い道無いゾ!
インテリアにする?・・・なるか!!

大いなる満足感は得られましたが、それ以外の効果はなく、途方に暮れているのでありました、チョンチョン。

今週は以上!

by 高島

2012 年 8 月 14 日

ダイ・ソード120813

高島 肇 — Filed under: 完全変形ダイ・ソード @ 12:46 AM

成形業者さんより上腕付け根の新パーツのサンプルが届きました。
さっそく、試したところ・・・上手く行きました!
上腕の回転はどちらの方向にもちゃんと回ります。よしよし。
画像に写っている金属部分がその新パーツです。
う〜ん、前回に公開した画像と見分けがつかないかも。
基本的に同じ形だし。

というわけで、業者さんの方では、早速このパーツは量産に入っております。
これからまだ、最終的な製品として完成するまでには様々な行程を経なければいけませんが、とりあえずスタートのサンプルでの確認は成功、という事で。

さて今回の新パーツが出来上がった事により、ダイ・ソードに関する自分の制作作業はこれで一段落を迎えました。
本日より次回新作の設計の準備に入りました。
さて今回は何のキャラクターでしょうか?
これについては、次回以降で書こうかと思っています。

とりあえず、今週は以上!

© STUDIO HALFEYE