大完全変形超銀河グレンラガン 160429

今回は予定を変更して「超銀河グレンラガン」の開発報告です。
最近は設計作業はもっぱら夜間に行っています。
「やれる時期になったら、やる」というようなことを言っているといつまでたっても始められないので、短い時間でも必ず毎日進めています。
同じ考え方でゲッター1ver.2014の磨き作業も同時に進めています。
なにしろ、成形・設計・デザイン・磨き・原稿等の書物は全て自分1人でやっているので、どれかを片付けてから次に移る、というやり方を取っていると全体の動きが止まってしまいます。
とにかく時間を稼げるようにまんべんなく進めていかなければいけません。
そういう時間を稼ぐ意味でも、通販の予約は1件でも早く入ってくれると本当に助かります。
各作品で「いずれ予約する」と考えておられるお客さんは是非、「今」ご予約をお願いいたします。ホントお願いします。

さて、「超銀河〜」の方ですが、ガンメン(人型)の形態でのモデリングを開始しました。
モデリング作業はだいぶブランクができてしまったので、勘を取り戻すためにも簡単な形状のドリルから始めました。まずは肩のドリルですね。
hg_grlg _160429a
hg_grlg _160429b
これだけのサイズのドリルを戦艦形態でどのように収納するか、というのはまだイメージ程度の状態です。
以前作った、ギガドリルがヒントになってくれるかもしれません。
中ドリルが合体変形して大サイズのギガドリルになる、というギミックですね。
ご存知無い方は作品紹介のページのコチラか当ヒミケンの右側にあるカテゴリー「天元突破グレンラガン」をクリックして見てみてください。
あの時はこんなバカギミック、後でなんかの役に立つのか?と思いましたが、今回の設計に貢献してくれるのを期待しています。

ということで、まずはデザインそのままの形をモデリングして次に進みます。
次は肩付け根からわき腹にかけて、という順番で胴体の作業になりそうです。

今回は以上!

by 高島

(C);GAINAX・中島かずき/アニプレックス・KONAMI・テレビ東京・電通

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「最小変形ゲッター1ver.2014」160414

ゲッター1は前回撮影時に色々と判明した修正が必要な点についての作業を行っています。
CAD画面内とは違い、出力した部品には様々な誤差や力が加わります。これは実物を色々といじってみないと分かりません。
今回必要性が一番出たのは合体時の各ゲットマシンのホールド力です。
CAD設計時に相応のくぼみ等を作っていましたが、十分ではないため更に手作業で加工を加えました。
g-1_v14_160414a
丸で囲んだところがそれぞれの合体モジュールです。わかりますかね。
ジャガーの機首部分がゲッタ−1の背骨の役目を果たしてます。
先端裏のくぼみがベアー内の突起に噛み込み、ジャガー機首根元ヒンジがイーグルのゲッター1首の真下基部パーツのツメに噛み込みます。
かなりガチッと噛み込みますので、その際にツメが広がる力が部品にかかります。
そのため、イーグル基部パーツには補強も行いました。

さて、思いっきりがっちり固定しましたので、色々とポーズをつけやすくなりました。
ゲッタ−2のスタンドを使うとこういう飛び蹴りポーズなんかもとれたりします。
g-1ver.2014_160414b
流拳法式飛び蹴り「雷脚」!なんてね(勝手に技名考えてみました)。

次回は脚部のデザインの話を書こうと思います。
今回は以上!

by 高島

©永井豪・石川賢/ダイナミック企画
※こちらの写真に使用の画像は開発中のものです。
各部品の形状等は今後、修正・変更される場合がございます。

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成形関連および次回作について。

久しぶりの更新となりました。なんとか悪戦苦闘しながら、前に進んでおります。
トピックスの告知の方でもお知らせしておりましたが、どうにも成形がうまくいかないパーツがあり、これをなんとかするために色々と試しているうちにスケジュールに大幅な遅れが出てしまいました。大変申し訳なく思っております。

ゲッター1の一次原型完成後ぶっ通しで諸々の作業を続けてきましたが、やっと作業にリズムが出てきたため、今日は久しぶりに原稿を書いております。

もう少し具体的な話で、どのようなパーツかというと金色のものです。
今回かなり特殊な色の付け方をしておりまして、作例の塗装見本とほぼ同じような仕上がりになるようになっています。
成形色で金というのはすごく難しい色なんですね。顔料を混ぜ込んでそれにキラキラする金属粉を混ぜ込んだくらいでは金色のピカピカした仕上がりには到底見えません。

成形物にメッキをかけるのが手っ取り早いのですが、これはこれでかなり大変なもので、費用もものすごくかさみます。
加えて磨耗しやすいので、部品同士でこすれ合うところには向いていません。

で、今回は上で書いてあるのとは違う方法で色を付けました。
とはいえ自分の全くオリジナルというわけではなく、以前のウチの担当者(技術では神のように敬われ、スケジュール担当者には悪魔のごとく恐れられてた男です)の残してくれた資料をヒントにあれこれアレンジしたわけですが。

で、この方法のせいなのか、一部のパーツがまあ抜けないこと。
色々と試した挙句このやり方だと何とかなる、という方法は見つけましたが、結局原因などの正確なところはまだ分かっていません。
成形はなんというか、奥が深いというか、きりが無い感じですね。

ただ苦労した甲斐あって、今後の成形では金色の表現にはこの方法は間違いなく定番になります。
現在、お待ちいただいているお客様にはこの部品の色合いをご覧いただければ納得していただけると信じております。

さて次は設計の方のお話。
ゲッター1ver.2014の作品紹介ページはご覧いただけたでしょうか?
昨年から今年の冬の間の自分の全エネルギーをつぎ込んだ作品です。
特に変形のギミックとデザインにはかなり力を入れましたので、是非とも手にとって直接確かめていただきたいと思います。
サラッと画像を見ただけでは絶対わからないところがいくつもあります。
現在、このゲッター1の設計中に幾つか企画を思いつきましたので、開発を再開した「超銀河グレンラガン」と並行で進めていこうと思っています。それほどヘビーなものではないので、なんとかなると思います。

これは、ガイキングシリーズの次の再販作品も決まりましたので、近日に合わせて発表を行いたいと思います。

それでは皆さま、色々とご迷惑をおかけしっぱなしですが、これからも何卒お付き合いのほどをお願いいたします。

今回は以上!

by 高島

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「最小変形ゲッター1ver.2014」160330

現在、成型作業をメインでフル回転中です。
夜間はポンプは回せないので、ゲッター1の撮影と紹介ページの作成はこの時間帯で進めています。
性格上、一気に進めてしまいたいのですが、そこは欲張らず効率よく全体が回るよう時間を配分していくのがベストです。がまんがまん。

とりあえず撮影は終了したので、今回はこれの画像を一部公開します。

scg-1v14_20160330a
scg1v14_20160330b
むー、ゲッター3から続けてきたこのシリーズのメカっぽさがうまく出てくれました。いいんじゃないでしょうか?
ゲッター1のデザインコンセプトはゴリっぽい体形と中身が見える足です。
肩幅は本来のバランスより横に広げています。そのため胸当てに当たるイーグルの胴体は、このバランスに追従するために斜め上方向に移動するようになっています。
以前のレポートで紹介していたスライドギミックはこのためのものだったわけです。

脚部スネは中身のゲッター3腕の蛇腹にあたるベアーのエンジンポッドをわざと見えるようにしています。
2014シリーズはメカっぽさがテーマなので、ゲットマシンから変形への行程でぐにゃぐにゃと曲がったり膨らんだりするのではなく、様々な装甲や補強用の構造物が重なって行ってスネのシルエットを形成する、という設定を視覚的に表現しています。

設計を行っている途上で色々と設定が生まれまして、今後はこれを使った展開もしていこう、と思っていますが話が長くなっちゃうので今回はここまで。
もうすぐ紹介ページが完成、および予約受付を開始しますので、それまでもうちょっとお待ちください。

今回は以上!

by 高島

©永井豪・石川賢/ダイナミック企画
※こちらの写真に使用の画像は開発中のものです。
各部品の形状等は今後、修正・変更される場合がございます。

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「最小変形ゲッター1ver.2014」160325

成形用の型作業が一段落したので、ゲッター1の3Dプリンター部品の組み立てを行いました。

わりとサクサク組み上がった方だとは思いますが、出力時の寸法の誤差で組みづらくなる部分があったりで、なかなか手を焼かされました。
昼間は成形でフル回転状態なので主に夜間の作業になり、なかなか寝れない日々がまた続いております。

昨日、組み立てが終わり、版権元さんの監修も無事パスしました。
で、これから原型の撮影を行い、作品の紹介ページを作成していきますが、これも夜間の進行になるためちょっと長引くかもしれませんねー。
まだ撮影は始まっていないので、今回の画像はCADでのゲッター1状態です。

g-1_v14_160325a
g-1_v14_160325b
とりあえず、近日予約開始ということで、よろしくお願いいたします。
今回は以上!

by 高島

©永井豪・石川賢/ダイナミック企画
※こちらの写真に使用の画像は開発中のものです。
各部品の形状等は今後、修正・変更される場合がございます。

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