2016 年 11 月 18 日

「可変エスカフローネ復刻の道!」 161118

高島 肇 — Filed under: 可変エスカフローネ,天空のエスカフローネ @ 4:25 PM

先日出力業者さんに頼んだエスカフローネの肩と腕の部品が上がってきました。
今週は夜中にこれの組立作業をチョコチョコと進めてきました。
結局、午前中の時間確保は部品成形関係の作業の物量に圧され、脆くも消失してしまいました。
いやー、色々同時にこなさなければいけないので、本当に思うように進められず困ります。

さて、出力部品は特に大きな間違いもなく、着々と組み上がって行きました。
左側が今回の新規の部品、隣の右側が20年前に作った旧部品です。手首周りは旧部品をそのまま組み付けてあります。
各関節や部品の移動などの機能は同じですが、今回は外側にネジが露出しないように部品の組み合わせ方を工夫しています。
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画像を見ると昔はどういう風にネジを打っていたのかわかりますね。
今回は肩中央のエナジストはクリアーパーツを使える構造にしてあります。これは成形品が出来上がると相当に綺麗に見えるはずです。

新部品は内部のフレームとそれを包み込むカバーパーツという構成になっています。
これは以前掲載したCADの部品構成の画像を見てもらうとわかると思います。
このフレームパーツをカバーパーツを差し込む際にかなりきっちりと入ります。
表面に残る出力部品特有の段差が誤差となって残っているため、このまま差し込むと取れなくなってパニックになるのは間違いないので、この部分だけ先に磨き込みを行いました。
腕周りは問題なく組み上がったので、次回は脚部の出力を行います。

今回は以上!
by 高島

©サンライズ
※こちらの写真に使用の画像は開発中のものです。
各部品の形状等は今後、修正・変更される場合がございます。

2016 年 11 月 11 日

「可変エスカフローネ復刻の道!」 161111

高島 肇 — Filed under: 可変エスカフローネ,天空のエスカフローネ @ 6:47 PM

設計作業に復帰しまして、毎日午前中の設計時間の確保は今の所続けられております。

設計は竜の首兼バックパックの続きです。
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まずはどこまで何をやっていたのか、という解読作業から始めました。
作業内容はもう全く記憶に残っていません。ホント物覚えが悪くなりました。
その後、作業内容が理解できたので部品の造形の続きを始めましたがこっちもまだモタモタしてます。
こっちは記憶というよりもノリというかリズムというか、操作のカンが戻るのを待つ必要がありそうです。

今回は旧原型と新しく設計し直した部品の混合になります。
新しい部品を一気に出力すると大変な目に合いそうな気がしてきたので、少しづつ出力を始めることにしました。
まずは肩及び腕部のグループから。だいたい1週間後くらいには上がってくると思われます。
今後は設計と同時にこれらの組み付け作業も行っていきたいと思います。

で、出力業者さんに見積もりをお願いしましたが、今回はなんか金額が高めなんですよねー。
今回の出力は少量なのに加え、時間の余裕を持って依頼したんですが、大急ぎでまとめてお願いしている普段の時とさして変わっていないような気がします。
別の業者さんも同じような感じで、なんかねー3Dプリンターの出力の相場、上がってるんじゃないですかねー?
そうなると、機械自体の購入もちょっと考えてしまいます。
最近、安くなってきましたしね。

あと、「最小変形ゲッター1ver.2014」の通販受注は今月いっぱいで終わります。ハーフ・アイ最新のギミックをまだ体験しておられない方は今のうちに是非!

今回は以上!
by 高島

©サンライズ
※こちらの写真に使用の画像は開発中のものです。
各部品の形状等は今後、修正・変更される場合がございます。

2016 年 11 月 5 日

設計作業再開しました。

高島 肇 — Filed under: ゲッターロボ,最小変形ゲッター1ver.2014 @ 4:10 PM

前回よりだいぶ間が空きましたが、やっと設計の時間を確保できる状況になってきました。
丸1日設計できる、なんて贅沢な状況にはまだ当分なりそうにないので、とにかく毎日午前は設計用に死守する!というのが、当面の目標です。

早速、CADのファイルを開いてみたところ、前回作業を行なった日付は8月16日だって!
いやー、随分ほったらかしにしていましたね。
その間、ず〜っと生産関係の仕事をしていたわけです。
この点だけでも人手不足なのが明白ですね。早いところなんとかしたいものです。

これだけ間が空いてしまうと、前回まで自分がなんの作業をしていたのか全くわかりません。
まずはその辺を思い出すあたりから始めました。
加えてなぜか、CADソフトの操作設定も変わっちゃってたりしてて、余計モタモタしております。
なんでですかねー、macのOSをアップグレードしたせいでしょうか?

初日はモタモタしているうちに時間がなくなってしまいましたが、久しぶりに自分の本来の仕事に戻れた感じで、少しホッとした気分です。
これから勢いをつけて、ガーッと作っていかないといけないんで、ホッとするのは真逆なんですけどね、ハハハ。

具体的な話は次回以降から再開します。
あと、「最小変形ゲッター1ver.2014」は今月末で受注を締め切ります。
今の所、この作品の弊社通販はこれが最後となりますので、ご入手できなくなる前にお申込みいただけますようお願いいたします。

今回は以上!

by 高島

2016 年 10 月 10 日

「完全変形サイバスター」161010

現在はまだ成形作業で一杯一杯状態で、設計を再開するまでもうちょっとかかります。本当あと数日なんですけどね。
頭をそちらに切り替える準備として、今日は久しぶりにサイバスターの話を書きましょう。

「完全変形」規格を設計する際は毎回、対象キャラクターを再現するのに加えて何かしらの新しいテーマに挑戦するようにしています。
テーマはその都度違いますが、新しいギミックを考える、というのは割と多いかもしれません。

サイバスターの場合はテコの原理を応用した胴体の伸縮ギミックです。
以前の記事ではハサミの画像を例にあげたりしていました。
手前味噌ですが、ただ引っ張ったり押したりするだけのものに比べて、非常に面白い仕掛けになっています。
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cybst_160718a
画像は先日の夏のワンダーフェスティバルでの展示のために原型を組み上げた際のものです(各部品の色は以前の成形のために塗り替えたもので、製品とは違うものになっています)。

上半身の外装を取り去ったメインフレームの動きがこれでわかると思います。
伸縮動作は背中のスラスターを操作して行います。
スラスターを閉じるとこれに合わせて胴体は伸び、スラスターを開くと胴体は縮まります。

なんでこの画像があるかというと、先日の組み上げの際に部品の構成を忘れちゃってて、大変な思いをしたせいです。
この時期の作品はキット版がないため、組み立て説明書も存在せず、ほぼ設計した自分の記憶が頼りなんですが、これまた綺麗さっぱり忘れちゃってるんですよ。
まあ、なんとか各部品の形状を分析しながら組み上げたんですが、かなり面白かったんで撮影しておいた訳です。

「完全変形」規格作品はこういう新しい挑戦が行われているので、ご入手いただいたお客さんにはその辺も楽しんでいただけると嬉しいです。バラしちゃったりすると、今回の自分みたいに大変な思いをする可能性も無きにしも非ずですが。

最近は「最小変形」規格もCADのおかげで「完全変形」みたいになって来ています(特に最新のゲッター1は)。
合わせてこちらも楽しんでいただけると嬉しいですね

今回は以上!

by 高島

©SRWOG PROJECT

2016 年 9 月 23 日

「最小変形ゲッター1ver.2014」160923

高島 肇 — Filed under: 最小変形ゲッター1ver.2014 @ 3:10 PM

やっと混乱状態が収まり、成形以外の作業もできるようになってきました。
現在はゲッター1の組立説明書の製作に注力しています。

で、今回はゲッター1ver.2014の通販特典の話。
形などの部品の仕様は早くからイメージを決めていましたが、色を何色にしたら良いものか非常に悩みました。
そもそもゲッター線て何色?
設定では日常、地上に降り注いでいる光線の中に微量に含まれているもので、肉眼では確認されないものだそうですね。
それだけにパッとイメージが出ません。
考えれば考えるほどわからなくなってきたので、ネットで調べてみると様々な映像や製品のものがありますが、これらもそれぞれ色は違っています。

であればという事で、直接色をつけて成形してみよう、という事で何通りかを成形してみたのが下の画像です。
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結局、機体色に無いパープルが一番存在感がある、というのがわかったので、これを採用しました。
これをもっと早めにやっていれば良いものを、成形準備の時にやってたものだから余計忙しくなっちゃったりしたわけで。
全く要領が悪くて困ったものです。

で、テストで作った別色サンプルはもう用はないんだけど、もったいなくて捨てるに捨てられないという。困ったものです。

今回は以上!

by 高島

©永井豪・石川賢/ダイナミック企画
※こちらの写真に使用の画像は開発中のものです。
各部品の形状等は今後、修正・変更される場合がございます。

© STUDIO HALFEYE