2011 年 11 月 7 日

完全変形ダイ・ソード設計終了!

高島 肇 — Filed under: 完全変形ダイ・ソード @ 8:32 PM

本日、「完全変形ダイ・ソード」の設計が完了しました。コングラッチュレーションであります。

いやー、長かった。企画を開始してから3年、作業を始めてからは丸2年が経っちゃいました。
毎日ジワジワ作業をしていても、いつかは完成するもんですねー。
日々、欲張らずにコツコツ続ける事が大事ですね。

早速、完成したCAD設計の画像を原作者の長谷川先生にチェックしていただきました。
今回は、その画像をアップします。
外観自体は以前に公開した素体とほとんど同じですが、中にはびっしりとギミックが内蔵されています。

これからこれは、光造形による出力業者さんにデータを送り、その後に出力してもらった部品を組み立てます。
途中経過は当ヒミケンでマメにアップしていきます。
久しぶりにヒミケンらしい内容を公開出来ます。一つの作品が出来上がっていく様子って言うのは見ていて楽しいですからねー。

組み上がり次第、予約の受付も出来るだけ早くに開始したいと思っています。
それでは、お楽しみにー。

そうそう、これを書いとかなきゃ。
ダイソードの生産が開始した際には現在受付中のダンガイオーの完成品の受付は休止いたします。
組み立ての業者さんには一つの時期に1種類しか頼めませんので。
その後のダンガイオーの完成品については予定が立っておりません。
もしご購入をお考えの方は、ダイソードの前のこの時期に是非お願いいたします。
それでは〜。

高島

©長谷川裕一

2011 年 4 月 21 日

完全変形ダイ・ソード110421

高島 肇 — Filed under: 完全変形ダイ・ソード @ 1:39 PM

ほぼ2年ぶりに自社作品での部品出力を行いました。
ダイソードの肩部分です。

ダイソードはとんでもなく大変そうな場所が何カ所かありまして、肩の球体を中心にした腕の変形と移動はそのうちのひとつです。

何はともあれここからクリアしたくて、設計はこの部分から開始しました。
構造は一見シンプルに思えますが、変形するにあたって何重もの回転運動が必要になります。しかも方向はバラバラです。
球体表面に腕や肩の付け根が磁石のように張り付いているのであれば事は単純なのですが、そんなやり方は当然出来ません。
内側と外側の層を独立して動くように組み合わせなければいけません。
う〜ん、球体パズルだな〜、これは。

なんとかパソコンの中で理屈の上ではこのパズルは解けたのですが、実際の立体物で確かめるまでは安心出来ません。
疑似立体であるCAD設計では、リアルな立体では成立しないような構造を作ってしまう事もしばしばです。
これの確認をするには現物を実際に組んでみるしかありません。

あともうひとつ今回より、今までの自分の作品には無い新しい要素を取り入れています。
これのテストも兼ねていますが、まだ採用するかどうかは決定していないので、詳細は書かないでおきましょう。

以上の理由でフライング気味ですが出力を行いました。

結果はいまのところ、合格。
ただ、今後の設計の進行次第で、変更どころかボツにする可能性は十分にあります。
ユニット単体でのギミックは良好に完結していても、他のユニットと組み合わせると全く使い物ならないなんて事もありますので。

by 高島

©長谷川裕一

2011 年 2 月 12 日

「完全変形ダイ・ソード」を開発中!

高島 肇 — Filed under: 完全変形ダイ・ソード,未分類 @ 5:55 PM

久しぶりのヒミケンですね。前回の更新は・・・、2009年の12月!?ヒー!!サボりもサボったり、という感じですね(いや、マジメに仕事はしてたんですが)。

さて、今回はダイ・ソードのお話です。
この仕事の開始の経緯はコラムの方に書くとして、当ヒミケンページの方ではブツ自体の方の話を書きましょう。

先日のワンダーフェステイバル会場にて発表を行いましたが、当サイトでは初めての発表となります。
現在、「完全変形ダイ・ソード」を開発中です。


©長谷川裕一

長谷川裕一氏の作品「轟世剣ダイ・ソード」が原作です。
で、価格は未定!発売時期は・・・出来るだけ早く!
なんじゃそりゃ!
いや、まだ設計してる真っ最中なんで、詳細は全然決まってないんですよねー。スンマセン。

ワンダーフェステイバル前日に人型形態のパーツのモデリングが終了したばっかりです。
コツコツ続けて来ましたが、作品名だけを先に出しても説得力が無いだろうと思い、モデリングが上がって外観が整ったものを出せるようになるまでは、と発表を控えて来ました。
とはいえ、ギリギリ前日にまで引っ張り込むとは思っていませんでしたが、ハハハ。
何しろ、本業で他社さんの仕事をいただいてる身ですから、毎日の作業時間は早朝の1時間のみ(それも余裕のある時期のみ)、というレギュレーションを設けてやってますので、まあ進まないわ進まないわ。
当然コタツでグーガー朝まで寝ちゃった日の場合は、この作業は認められないワケで、台無し感もひとしおなのです。

と、ジタバタもがきながらもこれからギミックを入れる構造設計に入る事になりました。本番はこれからですね。
このキャラは原作では巨大な剣の形態から人型へ、さらに竜形態(ネタバレ!スマヌ)へと変わります。
剣から人型へは比較的簡単に設計出来ますが、この竜形態はかなりクセモノで、相当苦しめられることになりそうです。
ただ、そこをクリアするから面白いわけで、そこは絶対外せない要素だと思います。他は約束出来ないけど、これに関しては絶対やります!

というわけで、自分でハシゴを外しちゃった形になりましたが、コツコツと頑張っていきたいと思います。
ひとつ応援をよろしくお願いいたします。

by 高島

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