作業進行報告190128(最小変形グレートマイトガイン)

長らくかかっていた最小変形マイトガイン・マイトカイザー・マイトガンナーの旧原型の組み立て及び確認作業がやっとゴールを迎えました。
毎度のことながら、読みよりもだいぶ時間がかかりました。
この頃の旧作の原型製作をしていたあたりからCADにより設計と出力によるデジタル原型として製作されていますが、なにぶん十年近く前のものですので、今頃これを組み立てるとなるとまあ色々と大変なところが見つかります。
当時のCAD設計で修正が必要な部分は直接手加工で様々な修正(というよりも改造)が原型に加えられています。なにしろ、業者さんに頼む出力はバカ高くて、出力は一回こっきりの勝負だったのです。
原型のこういうところはやはり脆弱になっており、組み立ての際に他の部品をはめ込んだりするとまあ、割れる割れる。

幸い、旧データも残っていますので、これをまた出力します。
せっかくなので、強度や構成で無理のあるところには手を加えました。この流れで、一部の関節は新しい方法を考案し、前回のエスカフローネの時のように最新の機構も入った構成になりました。

現在は手元に3Dプリンターがあるだけに、ここも新規出力あそこも新規出力と、歯止めが効かなくなりそうで踏み止まるのにもなかなか気力が必要です。
G.mg190126a

G.mg190126b

G.mg190126h

G.mg190126i

G.mg190126f

G.mg190126e
3体の画像の黒い部分が新規に3Dプリンター「form2」で出力した部品です。
部品の手直しの他にも今回の新要素となる、ある目的のために出力した部品もあります。これについては近日に発表の予定です。
ああ、マイトガインの左肩も新規部分ですね。ここは先に作ってサフ吹きしているため、色がグレーになっています。ここも前回レポートの通り、きっちり新規です。

組み上げて初めてわかった、というか憶えていなかった点がありました。
そのうちの1点はマイトカイザー形態の腕の前後スイングができない構造なのが判明。肩関節自体は球体式で自由に動くのに、肩カバーになるカイザー2・3が背面ユニットに干渉して横方向にしか腕を振れない作りになっており、ここは勿体無いので干渉部分の解消及びカバーのヒンジ位置の移動を行い、90度までは前方に腕を振れるようにしました。だいぶこれでポーズも増やせるでしょう。

とりあえずこれで、構造と部品のチェックが完了しました。何日もかけて組み上げましたが、またバラバラに分解して製品紹介画像のための塗装作業に入ります。・・・で、また組むわけ。
いやー、大変です。

今回は以上!

by 高島

©サンライズ
※こちらの写真に使用の画像は開発中のものです。
今後、修正・変更される場合がございます。

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