作業進行報告190107(最小変形グレートマイトガイン)

皆様あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
どーですか、年末・正月はお休みになりましたか?羨ましいですねー。自分は毎年恒例ながら、びっちり仕事に明け暮れておりました。
これも相変わらずながら、諸々の作業全体の遅れによるしわ寄せで出た生産・発送の遅れを少しでも取り返すための作業と新作の設計作業のせめぎ合いでキュウキュウ言っております。ハイ、毎年恒例です。
また、新年明けてすぐに身内で不幸があったりと、またさらに条件が厳しくなっておりまして、とにかく今はやるべきことをやれる時にコツコツやっていくしかないと、オタつかずに淡々とこなしております。
自分の座右の銘は「ベストを尽くせ」で、これに従っております。

さて、前回ブログで書いておりました「最小変形G.マイトガイン」のガインのCADによる新設計はお正月2日目の夜に完成しました。
早速、夜間に3Dプリンターform2でギコギコ出力を行い、翌3日はポチポチと出力部品からサポート材を切り離して組み立てる作業を行ないました。
この手の単調な作業は自分は苦手で、苦行っぽくなりますが、こういう時に箱根駅伝なんかを流すと不思議と気にならなくなります。
昨年引っ越してきた新しい仕事場はテレビは見れない環境になっており、今年は箱根駅伝は見れないかなー、などと諦めておりました。
ところがありがたいことに、最近は便利なものでYouTubeで箱根駅伝の全行程なんかも翌日には見れてしまうため、何不自由なく観戦することができました。ポチポチやりながら。
その後、修正やらの再出力を経て新ガインは組み上がりました。
サフ吹き状態の画像をあげますね。こうなります。
n_gain190107a
n_gain190107b

旧作のガインと並べるとこうなります。左が旧作です。
n_gain190107c

ご覧になってわかる通り、今回再設計のテーマはガインのスタイルの向上です。新幹線のビークル形態とマイトガインの肩・腕の形態時は旧作と同じで、単体での人型形態のみで変化が出るようにしています。
n_gain190107d
旧作では上腕がガインの腿、下腕がスネ及び足首になる配置でしたが、今回は上腕が腰、下腕が展開して脚部全体になるように変更しています。
とにかく脚を長くしよう!と考え、あれやこれやと分割・展開のパターンをシュミレーションしてこの形で落ち着きました。
今回はこの配置の試行錯誤に時間を取られまして、実際のCADによる造形作業はこれに比べてほんの数日という印象です。あっという間でした。

また、新幹線本体の部品の出し入れの際に発生する分割線も出来るだけ目立たない形に変更しました。これでかなりスッキリして見えるんじゃないでしょうか。あとサイズは手前の1円硬貨と比較してもらうとわかりやすいかと思います。結構小さいですよ。ここにギミックを集約させるのが大変なんです。
n_gain190107g

n_gain190107f

と、いうことで現在はガインの作業からG.マイトガイン原型の組み立て確認及び撮影のための再塗装の準備の作業に入っています。
こっちはこっち、いざ粘土が詰まっている原型のネジ穴を掘ってみたら折れたネジがそのまま入っていたりと、なかなか大変な状況です。
こういう時は3Dプリンターがあると便利ですねー。当時の設計データを引っ張り出して再出力をその場でやれます。
ところが!実際の原型部品は当時出力後に手加工したらしく、設計データと寸法が変わっていたりします。全く油断がならない状態です。

あー、だいぶ長くなっちゃいましたね。今回はこの辺にしときましょう。

今年もお客様をはじめ、各方面の方々には色々とご迷惑をおかけ致しますが(というよりも早くもかけてしまっておりますが)、改めましてどうぞ今年もよろしくお願い致します。

今回は以上!

by 高島

©サンライズ
※こちらの写真に使用の画像は開発中のものです。
今後、修正・変更される場合がございます。

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