「The head 超銀河グレンラガン(仮)」 180307

みなさまご無沙汰しております。ワンダーフェスティバルからこっち、そのまま会社兼住居の引越しになだれ込み、ゴミと仕事まみれで大混乱の日々が続いてきましたが、なんとか平常運転をできるところまで落ち着いてきました。グレンラガンシリーズはギガドリルパートの生産を半数まで終え、これからグレンラガンパートに入るところです。

さて、通常の生産業務の合間合間でじわじわと「超銀河グレンラガン」の外形モデリングを進めてきまして、先日やっとこれが完成しました。今度は内部ギミックをこれに仕込んでいくわけですが、この外形モデルを他にも使えるんじゃないだろうか、と考えました。

で、前々からやってみたいなーと思っていた、頭部のみのディスプレイモデルを考えました。
首の下にドリルを模した台座を加えまして、全体のサイズは台座の底から角先端までで約10センチです。
この辺りが机の上とかにちょっと飾っておくのにちょうど良い感じではないかと。
便利なもので、CADであれば元のデータを拡大・縮小できるので、サイズは思いのままです。今回は1.5倍に拡大しました。

これに、ちょっとしたギミックとしてLEDによる発光ギミックを入れることにしました。
場所は眼と台座のドリルの隙間です。劇中の雰囲気で「ヴォンッ」と光るとかっこいいかなー、と。

と、いうのを成形仕事の合間に進めてきまして、ワンダーフェスティバルの会場で展示を行う予定でしたが、いつものごとく予定がずれまくって、WF前夜に徹夜で仕上げて会場に持って行ったものの、展示までは行えませんでした。いやー、残念です。
で、組み上がった第1号サンプルがこれです。
th_hg_grlg02th_hg_grlg03

うちの3Dプリンター「Form2」で出力を行い、そのまま塗装して組み上げました。磨きは一切やっていません。綺麗なもんです。
発光部分のみ、光を通さないといけないので、研磨後にクリアーレジンに置き換えています。研磨から型製作・クリアーレジンでの成形と、この作業もWF前夜に一気に行いました。
それでは発光させてみましょう。
th_hg_grlg04
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th_hg_grlg07
現時点ではこのサンプルモデルは内部にLEDを内蔵させていますが、電源部はまだ未完成のため外部から電気を持ってきています。
上でも書きましたが、これはテストモデルなので出力部品に色を塗っただけの状態です。それでこの仕上がりなので、「Form2」はすごいです。
完成形では電源を内蔵させ、表面も研磨した状態になります。

今後、電源系を含めた基本構造が確定すれば色々と応用がききますね。CADで頭部を作った作品はほぼ全部やれるのでは無いかと。
次はグレンラガンに挑戦する予定です。ご期待ください。

今回は以上!

by 高島

(C)GAINAX・中島かずき/アニプレックス・KONAMI・テレビ東京・電通

※画像のものは開発中のものです。
今後、修正・変更される場合がございます。

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