2017 年 8 月 24 日

イベント用ディスプレイスタンド製作その2

高島 肇 — Filed under: 天元突破グレンラガン,完全変形グレンラガン @ 8:15 PM

今回は先日のワンダーフェスティバルで展示したディスプレイスタンドの話の続きです。

会場のブースは電源を引いてもらっています。
申込当時は具体的に電源をどう使用するか決めていませんでしたが、今回はせっかく電源があるのでLEDテープを使ってかっこよく光らせよう、ということになりました。

LEDテープは作品製作のため、色々と試行錯誤を繰り返していたのでノウハウと余り物の部品は大量に残っています。ええ、大量に。

展示の他の2体と同じくグレンラガンもキャラクターの雰囲気を出したものにしたいと考え、前回の中世風の素材を百円ショップで探した際に、一緒にアレコレと物色しました。

やはりグレンラガンですから、ドリルを想起されるものがいいですね。ドリルっぽく円錐型になっていて、天面が程よく作品を置けるくらいで平たくなっているものがいいです。
側面はドリル溝を作ってLEDテープで劇中のように光らせられると良い雰囲気です。

切り抜いたりする加工に程よい肉厚とサイズの円錐形の容器を色々と探しました。
ガーデニング用の鉢、ゴミ箱、洗面器・・・。
最終的にはキッチンコーナーで見つけたサラダボウルにしました。
円錐ではありませんが、半球状のカーブで天面に向かって先細りになっています。天面にする底の面積もちょうど良い感じです。
透明な素材なので、側面のドリル溝は切り抜かずにマスキング塗装で表現できるので、加工の手間も減って楽そうです。

サイズは他のディスプレイスタンドよりだいぶ高さがあるので、真ん中あたりでノコギリで切断することにしました。
加工自体はこれだけなのですが、まあこれが大変でした。
もともとキッチン用品ですから簡単に壊れるような素材ではできていないわけで、いざ切断を始めると想像以上に硬くてなかなか切れません。
40分くらいかかり、フウフウ言いながらなんとか切断完了。
しばらく休憩を入れないと次の作業にかかれませんでした。

次は天面と側面ドリル溝の発光部分をマスキングして塗装。
車の塗装用のスプレーでメタリックグレーを一気に塗りあげました。このテの大きいものは車用品の方が手っ取り早くて良いですね。

マスキングテープを剥がし、次はLEDテープの配置。
テープは裏面に糊がついているので、簡単に配置できます。
便利になりましたねー。
天面はプラ板でLEDテープ用の内部台座を即席でサクッと作り、これに張り込みました。
あとは電源などの配線をして終了。LEDテープはこの辺も本当に簡単です。
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完成品はこんな感じです。
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会場では他の2作品に負けず、開場時間中ずっといい感じで光ってくれていました。

今回は以上!

by 高島

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