2017 年 3 月 3 日

「可変エスカフローネ復刻の道!」 170303

高島 肇 — Filed under: 可変エスカフローネ,天空のエスカフローネ @ 6:57 PM

おかげさまで先日開始したエスカフローネの受注もコンスタントに入ってきております。
お申込みいただいたお客様には心から感謝申し上げます。
画像はまだサーフェイサーを吹いた1次原型のものですが、各部品の仕上げ及び塗装が完了次第、着色版の画像に差し替えますのでどうぞお楽しみに。

さて、今回はこの色の話。
今回の「リバイバル」は着色済みの完成品でも販売するので、各色単位でのパーツ分けを行なっています。
旧作品では一体でごろっと成形していた部品も色に合わせて分離した部品構成に変更しています。
原型が消失していたり、複雑な設計が必要なものはCADで作り直しました。
これなんかは良い例ですね。
esca170303a
左側はエスカのスネの部品でくるぶしにメタリックグレーが入ります。
旧部品は真ん中からの分割式で片側しか残っていなかったので、CADで再設計しました。
下部尖端から本体までのラインの流れが美しいところなので一体で成形したいのですが、そのためには非常に条件が多く、CADが大いに役立ってくれました。

もう一つは右側の剣です。ここは金色とメタリックグレーの2色がほぼ交互に配置されています。
塗装の手間を考え、色別に部品を分割しました。
これは旧部品は残っていましたが、CADで作り直した方が手っ取り早いので、こちらを採用。
細かいですねー。以前は難しかったのですが、最近の別キャラの仕事でこういう事もできるようになりました。
下がそれぞれの組み上がった画像です。
esca170303b
で、CADでの色分けは完了しましたが、これからは旧部品を使った色別のパーツ分けの作業に入ります。
これがなかなか手間がかかります。
一旦、全身が組み上がって華々しいところまで行きましたが、またしばらく作業レポートは地味〜に進行して行きます。
よろしくお付き合いのほどを。

今回は以上!

by 高島

©サンライズ
※こちらの写真に使用の画像は開発中のものです。
各部品の形状等は今後、修正・変更される場合がございます。

© STUDIO HALFEYE