2017 年 2 月 11 日

完全変形サイバスター 170211

今回は久しぶりに現在、整形準備中の「完全変形サイバスター」の話です。
今はまだサイバスターは絶賛型埋め中です。
トピックスでの告知の通り、当初のご案内の1月ずれてのお届けの予定で進行しております。
作品の到着を心待ちにしていらっしゃるお客様、もうしばらくご辛抱いただけますようお願い申し上げます。

さて、今回の久々の生産にあたって内容が若干グレードアップしました。
サイバスターはデザイン上、背面のボリューム量がものすごくてその分重量も当然増加します。
基本、うちの作品は関節部のネジを増し締めすればポーズ固定ができますので、この重量を支えることはできます。

ただ、サイバスターのウェストのネジが少々締めづらい場所にあるため変形毎のネジの調整作業がなかなか手間がかかることに、昨年夏のワンダーフェスティバルの展示準備中に気づきました。
もっと早く気づけよ、とも思いますが、原型製作当時は変形させるので一杯一杯でここまで気が回らなかったんですね。

で、今回の再生産にあたり、この点を若干グレードアップすることにしました。
サイバスターの胴体伸縮システムは回転運動が基本になっているので、モジュールの部品のどれかの動きを止めれば固定できます。
変形モジュールの下半身側にストッパーが当たり後方、いわゆるのけぞる方向への動きを制限するようにしました。
画像の白いプラ板製の部品が今回の新規のストッパー兼レバーになる部品です。
動作時の一連の動きは下の通りとなります。
cyb_add_p_1
cyb_add_p_2
cyb_add_p_3
ストッパー部品は製品ではフレームパーツと同じ色になります。

もう一つの変更点は専用ディスプレイスタンドの光源ユニットです。
前回は乾電池内蔵式でしたが、これは他社製のLEDライトをそっくり組み込むやり方でした。
ただ、この他社製LEDライトのスペックの個体差が激しいため、調整やらなんやらで、当時はそれはもう大変な思いをしました。
今回、その辺のブレが少ないものをかなり探しましたが、最終的には当社内で作っちゃったほうが早くて安定する、という結論に至りました。
これにあたり、内部配線の簡略と安定化を兼ねて家庭用100ボルト電源を使用する外部電源に切り替えました。
基本的に中身が違うだけで、外観には変化はありません。

もうすぐ型が出来上がります。
製品テスト版の組み上がるのが楽しみですね。

今回は以上!

by 高島

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