光造形の話

先日コラムの方で書いていた光造形の話題はどちらかというと開発の方なので、こちらに引っ越しての続きの話です。

昨日、光造形での出力を依頼していた部品が届きました。
主にジュエリー関係の出力をしている機械で、ほとんど仕上げる必要も無いくらいのキレイな仕上がりだそうです。
さあ、実際に上がって来た部品はどうでしょうか?
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左が以前3Dプリンターで出力した部品で、右側が今回の光造形によるものです。

なるほど、天面の平面等は右側の光造形の方はツルツルで磨き作業は全く必要が無さそうです。
ただ、側面には横にズイーッと線というか段差が出てます。
ここは磨き込まないといけませんねー。
上がって来たこの部品の材質はかなりモロいため、磨き込むには型を取ってリキャストしたものでやります。
元々の3Dプリンターのものに較べるととかなりキレイにあがってますので、研磨作業の時間はだいぶ軽減出来ます。
上記のリキャストの作業時間を差し引いてもだいぶ時間を短縮出来る感じです。

結果としては、まあまあ合格と言ったところでしょうか。
自分が想像している磨きの一切必要の無い天国へは、まだ到着出来ません。
もう少し、機械の進歩を待たないといけないみたいですねー。
期待して待ちましょう。

今週は以上!

by 高島

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