真空注型機スイングキャスト

現在の仕事は設計に集中しています。
ず〜っとPCと向き合っていると、他の事もやりたくなってきます。

そのせい、というわけではありませんが、今日は「完全変形ダンガイオー」のツノパーツが足りなくなってしまったため急遽、自分で成形しました。
本来、これは外部の成形屋さんにお願いしているのですが、今の時期はイベントがかぶってしまっているので、業者さんも身動きが取れません。
1種類のパーツぐらいであれば、十分フォローできます。
加えて、ダンガイオーの白色は横浜時代の担当者が編み出した絶妙なレシピになっていますが、これも難なくクリア。
最小ゲッター3で一気にノウハウが溜まったので、こういう難しい部品も自力で作れるようになりました。

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で、画像中央の真空注型機「スイングキャスト」の前にちょこんと置いてあるのが今回のツノ用のシリコン型です。
注型自体は手流しで、その後に加圧脱泡機に入れます。
今回、スイングキャストは注型前のレジンの予備脱泡に使っています。これだけでも相当に、注型の成功率が上がります。

画像にはごちゃごちゃと色々写っていますが、注型の作業はこの画像の中だけでほぼ全てやれています。スゴくコンパクトにまとまってますが、十分にプロユースに耐えられるレベルの結果が出せています。やはり何よりもキーはこの注型機ですね。
人間一人で持ち上げられるサイズですが、内部の空間は最大限に利用出来る構造になっているため、スタンダードな構造の他の注型機に較べて1回の注型効率が非常に高い機械です。
最小ゲッター3の成形では非常に貢献してくれました。
ちなみにウチの今後の作品は、これを使っての成形が主力になって行く予定です。

ここのところのあまりの忙しさに、全く紹介する事が出来ませんでしたが、今後はこの機械の話を書こうと思っています。

今週は以上!

by 高島

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