完全変形マニューバ・ブレード<バージョン サイキ> 090806

え〜、ひさしぶりに『完全変形マニューバ・ブレード<バージョン サイキ>』の話をしようと思います。

先日、マニューバ・ブレードの「アニマックス・ショップ」限定バージョンのテレビコマーシャルの撮影に東京まで行ってきました。
雑誌の撮影と違い、何人ものスタッフの方が作業をしていて、独特の緊張感があり、見ていて非常に面白かったです。

さて、いきなり話は脱線しちゃいましたが、前回の話の続きは・・・変形コンセプトですね、そうそう!

このマニューバ・ブレードはガーランドのデザインをされた荒牧伸志氏によるものですが、変形機構のおおまかな部分ではでき上がっているものの、細部においては未完成のところが何カ所かありました。
なので、自分のオリジナルの解釈によるものもあります。
その辺は荒牧氏に直接お会いして、「ここはこんな感じでいっちゃっていいですよね!」と直談判をしてから、考えていきました。
一次原型の監修の際には、そういった部分で荒牧氏にご覧いただく際に「どーすか、こういう攻め方は!」といった、わりと挑戦的な気分で持って行きました。
ご本人には喜んでいただけ、「オオッ!」とかのリアクションもいただけたので、期待通りというか何というか、うれしかったですねー。

おおっと、また脱線だ。
イカンイカン。
だいぶ長くなっちゃったので今日は簡単にいきましょう。

変形コンセプトというか、守りたかったことは、差し替えとかが無いのは当然のこととして、路上で走りながら形が変わっていく機体なのでそれができるようにしよう、ということです。

荒牧バイクロボの伝統で前輪が肩周りに移動していきますが、バイク時と人型時では接続している場所が違います。
つまり、一方の形態の時には別形態時の接続箇所ははずれているということ。
これが、ものすごい勢いでかっ飛んでいるときに行われるわけですから、外した部品を一回路面に置いてー、もう一回それをくっ付け直してー、とかは絶対やらないはず。

また、はずれた部品を光線がビビビと出て空中に保持している・・・なんていうキャラでもないですよね。
なので構造的に接続のオン/オフとそれぞれの接続場所への移動がきっちりやれるようにしなければいけませんでした。
このためにギミックや部品がさらに複雑になっても良しとしました。

この辺の細かい説明はまた後日ということで。

というわけで、変形バイクロボには特別な感情がある自分でありました。
ホントは乗りたいぐらいなんだけど、今はミニチュアを作るので我慢・・・。

今回は以上!

by 高島

©2008 Sony Pictures Entertainment(Japan)Inc

カテゴリー: VIPER'S CREED(ヴァイパーズ・クリード), 完全変形マニューバ・ブレード<バージョン サイキ>   パーマリンク

コメントは受け付けていません。