完全変形グルンガスト 070709

もう、6月出荷分の『完全変形グルンガスト』は、皆さんのお手元に届いている頃だと思います。楽しんでいただけてますか?
それなら、とても、うれしいです。
ここで解説している場所以外でも、ヘンテコな動きのギミックを発見されていると思います。
楽しんでください。

今回の解説は背面です。


背中に、ロケットノズルみたいなゴツいポッド状のパーツがあります。
非常に宮武チックなシルエットです。
デザイン的には非常に良いのですが、構造的にはかなりのクセ者です。
見た目がゴツいのでグルンガスト本体にがっちり固定されている様に思えますが、さて、各形態時にどこにつながっているでしょうか?
宮武氏のデザイン画をお持ちの方は、また引っ張りだして見てみてください。

・・・ね? わかんないでしょう?
ガストランダーのときは、背面ウィングの黄色いフォーク状のパーツの上にちょこんっと乗っています。
胴体とつながっているのは、ポッドの根元から伸びたエネルギーチューブです。
グルンガスト時とウィングガスト時には、ポッドの根元が胴体の方にブッ刺さっている感じなので、そのままくっ付けられそうですが、先のランダーとは、そもそもポッドの位置が全く違います。


難しいですねー、特にランダー時の位置が特異で、非常に悩みました。
何時間も宮武氏の設定画とにらめっこしているうちにあるアイディアが浮かびました。
もともとエネルギーチューブは、ランダー時のみに変形の過程でポッドに接続されてニュルニュルニュル〜ッと伸びるものですが、これが最初から接続されっぱなしで、このチューブを使ってランダー時の遠い間合いまでポッドを持っていく、というのはどうでしょうか?

チューブはポッドの根元でつながっていますから、グルンガスト時とウィングガスト時にはチューブを縮ませれば、本来の付き位置に持っていけるので、一石二・三鳥をねらえます。
チューブは、ポッドの中に収納するようにしました。
内部のサイズギリギリまで長く入れたので、変形時はズルズルズル〜っと出てきます。
なかなか変な動きです。
面白いと思います。


さて、ついに今回で『完全変形グルンガスト』のギミック解説も終了です。
かなり突っ込んだところまで書きましたが、楽しんでいただけたでしょうか?
まだまだ書き足りないんですが、キリがないんでそろそろ別のキャラクターに切り替えようと思います。

弊社の『スパロボ』シリ−ズは、次のキャラクターもほぼ確定!
順番が来次第、設計を開始する予定です。
いまのところ、ちょこちょこと時間を作って設定画を眺めているところです。
もー、大変そうだなー、これも。

今回は以上!

by 高島

©SRWOG PROJECT

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