コルビュジエ展行って来ました。

毎度おなじみ、久々の更新です。
今はゴールデンウィーク真っ最中ですね。今日は関東では雨が降りっぱなしです。これだと外には出れないですねー。
休日は退屈するぐらいがちょうどいいと思いますので、みなさん、どうぞゴロゴロしてください。

自分も珍しく、GW期間中に3日ばかりお休みをもらっています。
今年は正月から無休で仕事をしていましたので、とりあえず正月休みの代わり、という事で3日です。

せっかくの久しぶりのお休みなので、やりたいことの優先順位を考えました。
1. ゴロゴロする
2. 喫茶店でコーヒーとおやつを食べながら本を読む。
3. 美術館に行く。
4. 映画を見に行きたい(ハロウィン)。
5. 溜まりに溜まってやばいことになってるディアゴのR2D2を組み立てたい。

となります。他にも書こうと思えばキリがないんですが。

で、第一日目となる昨日は上野の美術館に行って来ました。
上野ではクリムト展とコルビュジエ展を開催中で、久しぶりに美術館のハシゴもいいかなーと思っておりました。

が、さすがはGW!この辺は引きっこもりで世間の感覚が足りないせいで、人の流れがわかっていません。
午前中に乗った電車の乗客の多さに驚き、到着した上野駅周辺の人の多さに驚き、美術館に行く途中にある上野動物園の入場待ちのまるでワンダーフェスティバルの会場前の朝のような様子に驚き、到着したクリムト展をやっている東京美術館でも驚きました。
入場前のガラス越しに中にできている行列が目に入りました。
ここは◯ィズニーランドか!つーくらいの密度で観覧者が並んでるんですわ。これでは絵を見始める前に何時間かかるか分かったもんじゃないです。あー無理、これは無理!
とりあえず、こっちは保留にしてコルビュジエ展の西洋美術館に行ってみました。

上野駅方向にちょっと戻った位置にある西洋美術館のコルビュジエ展は先ほどのような地獄じみた混み方はしていませんでした。地獄門(ロダン作)はこっちの方にあるのにね!
今回の展示は建築家コルビュジエの若い頃からの絵画とこの時に構想した立体・空間をモチーフにしたピュリスムと、これが反映されたその後の建築物の紹介でした。
西洋美術館の建物自体の基本設計もコルビュジエ自身によるものだそうで、館内の作りも一つの作品として見る事ができます。

絵画自体は幾何学的な安定感のあるもので、あまり感情に訴えるものではないので、それほど特別な印象はありませんでしたが、上で書いた館内の作りが面白かった。
建物の形状に合わせて展示場も正方形に配置されており、テーマの各始点が角の部分からになっていました。ちょうど始点位置の前に上階に上がる小さな階段があり(使用できなくなっていました)、これが各4箇所全部同じデザインなんですね。

これが変な錯覚を起こして、前のテーマのエリアから移ってくると一瞬、さっき見始めたところに戻ってしまったんじゃないか、というような気にさせられました。

後で調べて分かったことですが、これもちゃんと理由があって、この建物自体が後日の増築をあらかじめ意識されて設計されて行くそうで、オウムガイの貝殻のように無限に外側に部屋を増やしていける作りになっているんですね。
そのままガンガン増築されて渦巻き状に増えた作りも見てみたかったものです。

その後、コルビュジエ展を見終わった後は割とお腹いっぱいになってしまったので、そのまま帰宅。
喫茶店に行く代わりに、途中で菓子パンを買って、自宅でじっくりコーヒーを飲みながら本を読みました。うーん、贅沢でいいなぁ。
ちなみに現在読んでいるのはSFでアレステア・レナルズの「火星の長城」です。タイトルの舞台からもの物語序盤であっさり旅立ってしまって、どうなんだろーなー、というのが今の所の印象です。面白いといいんですけどね。

今日はこれから古いDVDの映画でも見ようかと思っています。
「エイリアン2」なんかいいかもね。

by 高島

高島 肇 の紹介

スタジオ・ハーフ・アイ代表にして大黒柱の原型師。変形ギミックに命を懸ける、まさに変形の鬼。代表作:完全変形ゲッターロボなど多数。
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