場外乱闘気味で作業しております。

前回で書いた段差の無い光造形については、ヒミケンでも書きましたがそこそこの出来でした。
結局、段差は無くならなかったので、泣く泣く磨いております。

磨きの作業と並行で成形作業も続行中で、昨日は型を新調する作業を行っていました。
型の作業は真空注型装置を横倒しにして行います。
この体勢だと前開きの扉が天面になるわけで、これを持ち上げて開き、壁に立てかけて作業します。
で、中を覗き込んで作業していると、突然上から扉が倒れてきまして、思いっきり頭にガツンッ!と直撃。
アルミ製とは言え、それなりに厚みのある金属製のもので重量は5キロはありそうです。これが額の上の髪の中のあたりにゴガッと来ました。
あーもう、ついてません。どうもこの日は、色々と不調であまり良い事が無い感じです。
ブツブツ言いながら作業を続けていると、頭の上あたりから何やら生暖かいものがタラーっと垂れてきます。
ん?触ってみると結構な量の出血が。

のわー!!鏡で見てみると、大変なことになってました。
場外乱闘のプロレスラーみたいです、ハハハ。
コブが出来たぐらいに考えていましたが、それなりの重量物が降ってきたので、結構深く切れちゃったみたいです。

速攻で拭き取って消毒しましたが、あとで撮影しておけばウケたんじゃないかとちょっと惜しくなったりして。
もっとも顔面血まみれでにっこり笑っている画像というのも、良い年してどうかとも思えたので、まあいいかと。
どちらかというと、この頭の切れた場所は子供の頃にザックリ切ったところで、ハゲちゃってるんですよ。
ああ、ハゲが広がってしまう・・・

以前、設計の仕事は格闘技のようだ、なんて書いたことがありましたが型関係の仕事もこれに入っているようです。

by 高島

高島 肇 の紹介

スタジオ・ハーフ・アイ代表にして大黒柱の原型師。変形ギミックに命を懸ける、まさに変形の鬼。代表作:完全変形ゲッターロボなど多数。
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