まー、時計職人じゃなきゃ!ってわけでもないんですが。

前回の時計職人の話の続きになりますが、その後ネットで色々と調べてみました。
 
一応、時計職人になるための専門学校はあるそうです。通信講座は・・・おお!あった!ありました。・・・って、よくよく読んでみると、「2009年で終了致しました。」との事、がっかり。
やっぱ、生徒として通わなければいかんのかー、そもそもオッサンがそういう専門学校に入れてもらえるのかどうか分かりませんが。
もう少し調べてみると、日本国内で学べるのは主に修理を中心とした技能教育で、からくり仕掛けのような製作の方向とは違うようです。
いよいよ外国のメーカーに弟子入りさせてもらう他はなさそうです。オッサンでしかも外国語を話せない日本人、余計入れてもらえそうもないですねー。

で、調べている過程で自分が学びたいからくり仕掛け(オートマタ)は時計仕掛けとは違う、独立したジャンルで存在しているのが分かりました。
木製の人形などで、オートマタの作品を作られている方がおられたそうで。その人の作品の動画がありました。
木製にも関わらず、楽しくて非常に凝った動きをします。
「ホウ〜・・・」只々、ため息が出るばかりです。
自分が求めている技術はこっちの方向性の方が近いような気もします。
この方はご自分の作品を解説した本を何冊か出されています。早速Amazonに注文しました。
とりあえずは、通学や弟子入りを志望して突っ走っちゃう前に(落ち着け、落ち着け)このあたりの書籍で勉強するあたりから始めてみようと思います。

これらの本でノウハウを吸収出来れば、年に1回のからくり病の発作が治まった後に、ウチの作品に反映させられる新しい何かの要素が見えて来るかもしれません。

by 高島

高島 肇 の紹介

スタジオ・ハーフ・アイ代表にして大黒柱の原型師。変形ギミックに命を懸ける、まさに変形の鬼。代表作:完全変形ゲッターロボなど多数。
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