久しぶりにお出かけして来ました。

電車でガタガタ1時間半揺られて行って来ました、ビッグサイトで開催の設計・製造ソリューション展。
昨年よりもちょっと早めに現地に到着し、速攻でお昼を食べてしまいました。こういうところはメシ時になるとめちゃ込みになるからね。
例年に比べて変な混み方をしてました。
近頃は低価格の3Dプリンターが話題になっているせいでしょうか、なんかぜんぜん判ってない感じのオヤジとか報道関係の連中がデモンストレーションのところに群がっていて、非常に見づらかったです。
とはいえ、自分も低価格の3Dプリンターの展示に期待してたので、同じレベルかも知れませんが。

で、その低価格の3Dプリンターというのは期待していたほど展示されておらず、少々がっかり。企業関係者向けのイベントなので、数百から数千万円の高額の機械が主になってしまうのかもしれません。
別の場所でCADの展示もありましたが、良いものになるといきなり金額が数百万!まで行ってしまうため、おいそれと入れられるものではありません。

総じてこの展示会は自分にあった機械やソフトが見つけづらい、なんかモヤモヤした印象でした。
各ブースにいる営業さんたちも心なしかぼんやりしており、説明もあやふやなものが多かった印象です。
ホントにこの業界は盛り上がってんのか?
もしかしたら、その時の自分の姿がいかにも金持ってなさそうに見えていて(いや、実際持ってませんが。)、適当にあしらわれてたのかもしれませんね、ハッハッハ。

さて、その後は予定通り秋葉原にまで足を延ばし、竹谷隆之氏の作品展に行って来ました。
会場が面白いところで、閉鎖された中学校をそのまま利用した建物で、名前はアートスペース「3331」。
外見はまんま中学校ですが、内装はしっかりアートスペースに改装されています。
到着後にまず施設内のカフェで一服しましたが、居心地は非常に良かったです。

一休みした後で、竹谷隆之氏の作品の観賞開始。
前々から出版されている作品の写真集等を見ていますが、ホンモノの迫力はやはり段違いでした。
特に「漁師の角度」シリーズの作品のデカさは大変なもの。
一体製作期間はどれぐらいなんでしょうか?
以前、ホビージャパンの編集さんに「製作スピードが以上に早い」とは聞いたことがありますが(その時も運良く編集部に置いてあった現物を見る事が出来ました)、それにしたって全長が1メートルくらいあるのなんかは相当の時間は必要になるはず。
こういう作品群を連載用に竹谷氏は製作されてたんですから、もうなんつーかね、仕事の手が遅い自分としては何も言えなくなっちゃう訳ですよ。
もう見てるだけでお腹いっぱいでとても、どうやって作ったんだろ的な所までは頭が働きませんでした。

あまりにもスゴすぎて素晴らしい、とか月並みな表現では到底足りない内容でした。会場から出てくる時に「フ〜〜っ」と深いため息をついちゃう感じ・・・まだ判りにくいか。
この作品展は7月1日までなので(ウチのグレンの受付とほぼ同じですね)、興味のある方は是非見に行った方が良いと思います。

by 高島

高島 肇 の紹介

スタジオ・ハーフ・アイ代表にして大黒柱の原型師。変形ギミックに命を懸ける、まさに変形の鬼。代表作:完全変形ゲッターロボなど多数。
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