アシスタントさん、ほぼ決まり。早っ!

前回ではコラム再開を宣言して早速、サボっちゃってました。すいません。
なにしろ、トピックスでも書いた、ダイ・ソード<キット版>の件で非常にバタバタしてたもんで。
一部のパーツは自分がここで手抜き成形する、なんて話になり、型を作ってたりしました。
今は成形屋さんが夏休み返上で抜いてくれているところですので、ご迷惑をおかけしますが<キット版>のお客様はもうしばらくお待ちください。

現在の状況を見ていると、ガオファイガーの成形を自社で行っていた時の事を思い出します。
当時は着色成形をしてくれる業者さんがいなくて、仕方がないので自社で無理くり成形をしてました。
ガオファイガーの頃はそろそろノウハウが身に付いて来て、やっと生産計画が立てられるようになったんですが、どういうわけかいきなり成形が上手く行かなくなっちゃったんですよねー。
あの時は1ヶ月以上も良品が抜けず、その間は様々な方法を試して、なんとか良品を取れないものかとジタバタしてました。あの頃は大変だったー。当時のお客様も辛抱強く待ってくれたものです。

どういうわけか、レジンでの部品の成形はどうしても上手く行かなくなることがあります。
気温や湿度、部品の形状、色合いなんかも毎回異なります。
さらには型の作りや部品の配置などでも影響が出ます。
たとえプロの業者さんでさえ、必ず上手く行くとは限らない難しい素材なのです。
とはいえ、様々な問題を乗り越えて来たであろう、経験豊かな老舗の業者さんなんで、必ずや挽回してくれるでしょう。

さて、成形の方は業者さんを信じて待つとして、こちらは人手不足が問題でしたが、意外にこちらも早めに解決してしまうかも。
先日、意外な人物から連絡が入りました。
ウチの横浜時代の元組み立てスタッフからアシスタント希望の連絡です。
ウチで長くやってくれた人なので、全く問題なし。
募集をかけてから希望者が来るまで相当待たされるのを覚悟してたので、ちょっと拍子抜けです。
となると、あとはひたすら自分の仕事に専念するだけですね。
すでに新作のモデリングもだいぶ進んできてます。

と、今回も長くなっちゃったので、新作の話はまた今度にしましょう。
いや、べつにもったい付けてるわけじゃないんですけどね。
ここでその話題に入っちゃうとスゴい長さになっちゃうんで。

それではまた次回で。

by 高島

高島 肇 の紹介

スタジオ・ハーフ・アイ代表にして大黒柱の原型師。変形ギミックに命を懸ける、まさに変形の鬼。代表作:完全変形ゲッターロボなど多数。
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