明日は我が身です。

「あしなが育英会」という名前をご存知でしょうか?

時々ニュースの話題にもなったりする、遺族の支援団体組織です。
その名のとおり「あしながおじさん」にちなんだ名前で、母子家庭などで貧窮状態にあり、就学が出来ない子供たちへの支援が主な活動内容だそうです。
なんでこんな話を今日は持ち出したかというと、このサイトをご覧になっている方に興味を持って頂けたら、と思ったからです。

きっかけから話しますと、まあ自分はこういう仕事をしてますので、何日も徹夜を繰り返し、結構ヤバイな?と思うようなことが何度もあります。
1回臨死体験ぽい事もあったぐらいで、ホントにギリギリの線で仕事をしてます。
ただ、楽に仕事をした作品なんてものはまずろくなモンでなく、毎回死力を尽くしたものだからこそ、見る人によっては感動をしてくれたりもするわけで、そういう仕事の仕方になっちゃうわけです。

で、万が一仕事で自分がどうにかなっちゃったその後を考えてみたりしたわけです。
もちろん保険の類いはちゃんと入ってはいますけどね。

その流れでインターネットで調べてみたところ先に書いたNGOを見つけたわけです。

色々と自分がいままでバカをやって得た数少ない教訓は、「困っているときほど、人(世の中)は助けてくれない」というものです。
ホントですよ。
それだけにそういう時に助けてくれる人達は本当の自分の味方です。
困っているときは、自分の本当の仲間とそうでない奴を見分ける良いチャンスでもあるわけです。
ホント、面白いぐらい裏切り者も出ます。
ただ、わざわざそういう状況にもって行くのも考えものですが。
今のウチのメンバーはそういう逆境を乗り越えてきたメンツなので、自分も全面的に信頼しています。

先に書いた困っている人達や家庭は真っ先に役所やらの行政関係に頼めばいいじゃないか、と思う人もいるかと思いますが、それで全て補完できないのが現実です。
それだけに、もしかしたら将来同じ立場に立たされるかもしれない自分たちで、助け合っていかなければいけないのではないかと思うのです。
一寸先は闇、明日は我が身です。

と、いうことを書いてはおりますが、今のところ毎月自分が寄付を行っているのは、ほんのチョビットの金額でしかありません。
それだけに、出来るだけ多くの方に参加してもらえればと思い、今回この話題になったわけです。

今はこういう景気ですからね、10万、20万をほいっと出せる人はそうそういないと思います。
でも千円、二千円、百円、二百円ぐらいだったらなんとかなるんじゃないでしょうか?

月並みな表現ですが、少額でもやれる範囲で多くの人が参加をすれば大きな助けになります。
先に書いた「困っているときほど〜」という冷たい世間の法則に一矢報いてやれますよ。

これをお読みになった方でご興味のある方は、ネットで検索してみてください。
もちろん、その他の団体でも構わないと思います。

なお、今回のコラムでの見解は自分個人のもので、寄付活動もあくまで個人的なものだということをお断りしておきます。

by 高島

高島 肇 の紹介

スタジオ・ハーフ・アイ代表にして大黒柱の原型師。変形ギミックに命を懸ける、まさに変形の鬼。代表作:完全変形ゲッターロボなど多数。
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