呪われたキット!

正月休みの時期は、先日ヒミケンにて発表いたしました『完全変形サイバスター』の設計で、ビッチリの日々を過ごしていましたが、明けてすぐぐらいに設計が終了し、ほんの少しの間、のんびりすることができました。
前回の、迷いまくった話もその時期です。
忙しいときにはあんなことやってられません。
時間がもったいなさ過ぎ。

で、夜間は、数年前からほったらかし状態のプラキット「Ex-sガンダム」を組み立てる事にしました。
いつ買ったのか思い出せません。
2、3年前のような気がします。
やっぱ仕事で参考用に組み立てるのと、純粋に自分が好きで組み立てるのでは、楽しさがまるで違うのです。
ホクホクしながら箱を開けてみると、中は大変なことになっていました。

部品を包むビニールが、妙にホコリっぽいんですよね。
なんだか茶色いし。
なんだろう? と思いながら部品を出してみると、部品表面にも同じ茶色の点々が付着しているのが見られます。
よくよく観察してみると、どうやらカビのようです。
えー! マジ!? カビんの? プラモデルって?
慌てて他のフレームの部品を確認すると、同様の色に浸食された部品が見つかりました。
ああ・・・、作るの楽しみにしてたのに・・・。

嘆いても仕方がないので、カビの処理を開始。
風呂掃除に使うカビキラーを憤霧、その後、漬け込みました。
洗浄してから見てみると、茶色い点々は全て死滅したようで、きれいになってました。
さて、それでは組み立てを開始しようと、説明書を開いてみると・・・

どぅわー!!

説明書のページの間に細かい蛾がビッシリとふ化して、死んでいます。

あーもう、何なんだよー!!
保管していた場所が悪かったのかなー?
ベッドの下に何年も放置してるとこうなるんですかねー?

説明書の全ページを掃除し、その後、やっと組み立てに入れましたが、また何か出て来るんじゃないかとドキドキしてました。今のところは何もなし。

そうこうしているうちに、サイバスターの部品組み立ての時期になってしまったために、ガンダムの方は再び中断。
組み立て途中で箱にしまい込んであります。
次にこれを組めるようになるのがいつなのかは、今は分かりません。

再び箱を開けたときには・・・、あああ、想像するのも恐ろしい〜!

by 高島
   

高島 肇 の紹介

スタジオ・ハーフ・アイ代表にして大黒柱の原型師。変形ギミックに命を懸ける、まさに変形の鬼。代表作:完全変形ゲッターロボなど多数。
カテゴリー: 日記 パーマリンク

コメントを残す