戦慄!目覚まし娘

『最小変形ゲッター1 ver.2.0』はご覧いただけたでしょうか? 自分は、一次原型が上がってすぐに次の仕事に入ってしまったので、仕上ったものを見たのは撮影時でした。良いですねー。最小変形は、机の上に飾ってチョコチョコいじって欲しい、というのがコンセプトなので、そのように楽しんでいただけると、とても嬉しいです。

ゲッターが終って、すぐにバルキングの製作に突入し、あいも変わらず全く時間の余裕がありません。ダンクーガ ノヴァに時間を投資しすぎて、それを取り返さなければいけないため、非常に過酷なスケジュールになってます。自分自身の作業スピードのせいなので、誰にも文句は言えません。この辺がもの作りをする人間のつらいところですかねー。
…で、徹夜を連発しまくっているので、ちょっと仮眠をとろうとしても、もはや自力では起きれません。このため、誰かしら家族が起きているときに、起こしてもらう時間を告げてから寝るようにしてます。前振りが長くなりましたが、今日の話題はこれ。

先日の日曜の晩も、いつものごとく徹夜で製作をしていました。翌月曜の朝になり、ヨメさんは外出していたため、ウチの娘(ちなみに小5)に起こしてもらうのを頼むことにしました。

高島「30分経ったら、起こしてよ。普通に声をかけたり、揺すってもお父さん起きれないと思うから、たたいちゃっても良いからね」

娘「・・・ニヤッ・・・。」

(父の証言:「あのとき確かに、うれしそうに笑いました」)

で、寝付いてグーガー言ってると、突然、腕をたたかれました。

バァチィーンッ!!

娘「・・・お父さん、15分経った」

高「! ムオッ! もう時間か。おう、ありがとう・・・って、いま、15分って言わなかったか?」

娘「ウン」

高「30分で起こしてねって、頼んだじゃん〜? しょうがないな、じゃあ、あと15分寝るから、時間になったらまた起こしてよ?」

娘「ウン」

もうどうにも、15分間損した感じです。でも、ちょっとでも睡眠時間は稼ぎたいので、とにかくまた、寝に入ります。
しばらくするとまた、バァチィーンッ!!

高「ぐわっ!」

娘「・・・お父さん、さっきの間違い。もう30分経ってた・・・」

高「ハイイ〜? もう勘弁してよ〜・・・?」

かえって、どっと疲れたような気がしました。ワザとじゃないとは思いますが、もう絶妙すぎて、なんともいえません。恐るべし、わが娘。次回には頼もうか、否か、非常に迷います。

by 高島

高島 肇 の紹介

スタジオ・ハーフ・アイ代表にして大黒柱の原型師。変形ギミックに命を懸ける、まさに変形の鬼。代表作:完全変形ゲッターロボなど多数。
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