「使うな!」といきなり言われても・・・。

先日、ウチの小学生の娘が具合が悪くなり、病院へ連れて行きました。昼間は遊び回ってたくせに、いきなり具合が悪くなったので、もしやと思い病院で調べてもらったところやっぱり大当たり、インフルエンザでした。

そうですか! インフルエンザですか!? なっちまったもんはしょうがない。追々、自分にまわってくるのも覚悟しました。数年前、インフルエンザにかかった時には全身の筋肉が炎症を起こして、数日間に亙って手でモノをつかむ事が出来なくなり、非常に難儀したのを思い出しました(そのときの話は当時のコラムにも書きました。いやー、ホント大変だった)。

あんな思いをもう一回させられるかもしれないと思うと、正直げっそりしましたが、まあ、うつる時はうつっちゃうんでしょうがないですね。

結構、検査方法が横で見ていて凄惨で、長細い綿棒みたいのをいきなり鼻の中にズボーッとか入れられて、ぐりぐりやられてました。

「あうあうあ〜〜!!」うひー、痛そ〜・・・。可哀想ですが、こればっかりは代わってやれません。検査の結果はものの数分で出て、インフルエンザと判明。

で、娘に内科のセンセイが処方してくれたのが、例のタミフル。

えー!? タミフルっすか?

医者「どうします? お父さん?」

・・・えー、まあ、効きが早いってんであればお願いします。ちゃんと、監視もバッチリしますから。いざとなったら、ぐるぐるに縛ったうえ、瞬間接着剤で固めちゃいますので。

帰宅後に早速飲ませましたが、もらった薬はテレビ等で紹介されているカプセルではなく、粉薬の状態。中身も薄めているようで、そのせいか(?)、報道されているような怪しい行動は一切とりませんでした。せいぜい夜中に起きてきて、自分が仕事をしている茶の間でいつまでもゴロゴロしていたくらい。一緒に、真夜中に映画「イーオン・フラックス」を見ました。

で、翌日は薬が効いたみたいで、あっさり治っちゃった感じなんですが、当日、夜のニュースを見るとタミフルは、原則使用禁止になったとのこと。

え〜! かなりタイムリーなんで、少々驚きました。病院に行くのが一日ずれ込んでたら、処方される薬もそれに伴って、治るタイミングとかもだいぶ違ってたんでしょうね。

うちの場合は、熱が出ていたのもほんの短期間なんで、たいしたこともない感じですが、この時期、高熱が続いてしまっている子供もまだまだ大勢いると思います。その場合、危なっかしい薬なのは分かっていても、必要になるかもしれない状況もあるでしょう。いきなりばっさり禁止というのも、ホンのちょっとの量とはいえ、処方を頼んだ自分としても聞いていて複雑です。

はやく、安心して使えるものに切り替わってくれればと思います。

あ、そうそう。その後、我が家では、誰にもうつらなかった様です。良かった、良かった。

by 高島

高島 肇 の紹介

スタジオ・ハーフ・アイ代表にして大黒柱の原型師。変形ギミックに命を懸ける、まさに変形の鬼。代表作:完全変形ゲッターロボなど多数。
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