見てて鳥肌が立ちました。

先週、ウチの組立スタッフの女の子、野毛山と3人で劇団☆新感線の「吉原御免状」の芝居を見てきました。クライマックスの辺りでは鳥肌物でした。もう面白いとかなんとか越えた感じ。イヤ、面白かったんですが。日本人にしか分からない、ちょんちょんッ! って間が自分の中の何かにビシビシ決まって来て、本当に気持ちよかったです。最近はその辺がさっぱり分かってない作品が多く見受けられるので、作り手の人達はもっと勉強して欲しいところです。

なんというか、最近の風潮はどんなものでもすごく表面的で、作品と言わず製品と言わず、楽しみ方がすごくヘタな気がします。自分がもうちょっとだけ努力するだけでもっと楽しめるのに、すぐあきらめちゃって「もういいや」ってなっちゃう。安い! 安っぽすぎる! そういうのはすごくつまらないと思う。ウチの見習いには、そういう人間になってくれるなと(自分への戒めも含めて)言っております。

というわけで、今度は歌舞伎を観に行ってこようと思います。ちょんちょんッ!

by 高島

高島 肇 の紹介

スタジオ・ハーフ・アイ代表にして大黒柱の原型師。変形ギミックに命を懸ける、まさに変形の鬼。代表作:完全変形ゲッターロボなど多数。
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