2004 年 10 月 26 日

出るか? 1万円玉・・・

高島 肇 — カテゴリー: 日記 @ 7:32 PM

今日の昼休み、鈴木と昼食をとっている時に、模型雑誌を見ていた彼が突然言い出しました。

鈴木「高島さ〜ん、うちも最小変形でワンコインフィギュア出しましょうよ〜」

高島「ワンコインったって、うちの商品じゃ金額がすごくなっちゃうよ!?」

鈴木「幾らぐらいですかね〜?」

高島「金型なんかはいきなりは無理だし、そうなるとレジンでってことになるけど、他所じゃあウチのは作れないから、自社抜きってことになるな。やっぱ今の金額からはあ んまり安くは出来ないかな〜。どんなに大量発注が来てもせいぜい平均で1万円てところだね」

鈴木「じゃあ、1万円硬貨が出たらやりましょう。コイズミ総理は郵政改革してる場合 じゃないぞ。今度の新札切り替えで1万円玉も出せー!!」

高島「イヤ、鈴木君、それってほとんど流通しないんじゃない? つーか、もうガレージコインだな」

ということで、是非とも新1万円玉に期待するところ大であります。

by 高島

2004 年 10 月 19 日

やっとこ、成形うまくいくようになりました。

高島 肇 — カテゴリー: 製作全般 @ 7:27 PM

いやーもう、何とか部品が抜けるようになってきました。先週の遠心注型実験の失敗の後も検証を色々続けて来た結果、今回のトラブルはどうやら型が原因ではないらしい、というのが分かってきました。材料の鮮度と仕込みがずいぶんと大事な要因らしいです。

原因がわかったのは良いんだけど、ほとんど魚屋の気分。この調子だと毎朝、魚河岸よろしくメーカーに材料を仕込に行くようなことになるかも。

成形状態はかなり改善されてきたので、コレからのペースは順調にいくと思うのですが、これまでの遅れを取り返すのは非常に難しい状態です。今回も残念ながら発送に遅れが出てしまいます。

全く、毎回遅れを出してしまい、お恥ずかしいかぎりです。自分の読みでは、大体2週間ぐらいの遅れになると見ていますが、まだ正確なところは分かっていないので、詳細のほうは改めて手紙、及び当ホームページでの告知でお知らせしますのでよろしくお願い致します。スイマセン、ホント。

さて、話は変わりますが、成形やら何やらと闘っているのと並行でグランフォートレスの設計を開始しました。今回は、カイザーブレスで練習したCADによる設計を本格的にやってます。現段階、参考書、マニュアルとにらめっこしながら進めている状態で、非常に苦労してます。

ただ、3Dモデルの構築の仕方が、概念的には自分が原型を作る際の、レジンブロックから部品をガリガリ削り出すのと同じ要領なので、慣れてくると結構しっくりくるんじゃないかと思ってます。

あと、前回にちょっと触れておいた秘密の新機能は大張監督自らが画稿を描いていただけるとの事なので、この辺は画稿が届き次第着手、というところです。

監督、待ってますからよろしくお願いしますよ!

by 高島

2004 年 10 月 12 日

遠心注型の実験の話。

高島 肇 — カテゴリー: 製作全般 @ 7:15 PM

困ってます。部品の成形がね、うまくいかないんです。前回のゲッターの時は大分いけるようになって来たかなーと思ってたんですが、今回は小さい部品になったせいか、はたまた天候のせいか、成型品に気泡が出ちゃうんです。

で、現行の成型方法の研究と並行して、違う方法を模索したりしてます。ちなみに遠心注型機はウチにはないのでこの辺はどうだろう、ということで人力による遠心注型を実験してみました。

人呼んで、遠心注型人!

まずバケツを用意します。次に、これにゴム型をセットします。これにレジンを流し込んだ後、すかさずバケツをぐるぐる回す(子供の頃、遠心力の実験でバケツに水を入れておんなじことをやった人、結構多いんじゃないでしょうか?)わけです。いつでも回せるように、注型人は位置に着いたところで実験開始です。尚、今回は高島が注型人です。

さあ! レジンを型に流しました! 後はひたすらバケツをぐるぐる回します。うおおおおりゃああああ! 力の限り回します! レジンが硬化を開始する2分から3分間、回し続けなければいけません。おおっ、思ったよりキツイため、1分ぐらいで回転の勢いが落ちてきました。つらい! 本気でツライ!・・・何とか硬化が始まったところまで持たせて回転停止。ゼーゼー言ってます。遊んでません、全部本気です。

30分ほどして完全に硬化終了後、型を開けて流れ具合のチェック。ダメでした。気泡が発生しちゃってます。

次、行ってみよう!(いかりや長介風)

とにかく回転するものがないかと考えたところ、成形スタッフの1人が、会社の近所に、修理品の家電製品をすんごい安い値段で売っている店があるのを思い出しました。早速行ってみると、何と普通の全自動洗濯機がたったの3000円! 速攻で買って帰りました。

まず、洗濯機の脱水槽に板をセットし、それの上に注ぎ口が中心を向くように、さらに上方向からレジンを流せるように型に細工を施しました。回転のバランスをとるため、反対側にはカウンターウェイトとして同サイズの型をセットしました。

それでは実験開始! のろのろと脱水槽が回転しだして、1分ほどするとちょうどいい感じの速度で安定しました。ん〜、やっぱ人間が回すのとはわけが違いますな。次に、ぐるぐる回っていてなかなか見にくいんですが、中心部分に来ているであろう注ぎ口にレジンを流し込みます。無事終了。

後は、レジンの硬化が始まる2、3分後までほっとけばいいわけです。イヤ〜、ホントに楽です。・・・と、2分ほど経ったころ、突然、回転速度が一気に加速しだしました! え! なになに!? 試運転の時は加速とかしなかったじゃん!? 一瞬の後、中の型がバーンッ!! 物凄い音で弾けました。

どうやらあまりの遠心力に吹っ飛んでしまったらしいです。合わせていた型も衝撃と遠心力でずれちゃって、中はぐちゃぐちゃ状態。・・・失敗です。

その後、何度もトライしましたが、いずれも失敗。

次回、もうちょっと要領良くやろう、ということで一旦実験は終了しました。いやー、遠心注型は難しいですねー・・・。
 
え? 遊んでませんよ! マジで!!

by 高島

2004 年 10 月 5 日

いやもう、本の衝動買いは楽しいわ。

高島 肇 — カテゴリー: 日記 @ 7:05 PM

給料日直後の休日に本屋に行くと良くないですね。久しぶりに衝動買いしまくってしまいました。

文庫とかは特に買い逃しちゃうと、次に手に入れるまで苦労することがあるので、気に入ってるシリーズとかは見逃すわけにはいかないんです。当然、手に取ってレジに向かうんですが、そういう「本を買う」モードに入っちゃってる時に気になるタイトルの物とかを見かけちゃうと、全く歯止めが効かないんです。あああ〜、未読の本の山が〜・・・

で、今回の買い物は、

「キャプテン・フューチャー全集」E.ハミルトン著 1・2巻
待ってました!という感じです。勧善懲悪の明快さが今でも好きですね。10代の頃に読みまくってましたが、その後処分してしまって非常に悔やまれてました。読みたい、というよりも所蔵しておきたい本です。

「揺籃の星」J.P.ホーガン著 上・下巻
コテコテのハードSFで、この人の本はホントに好きなんですよー。読むヒマがあろうが無かろうが、この作者の名前を見たら即買いです。今回の話は、地球はもと土星の衛星だった!? わくわくしますねー。

「ブレード・ランナー2・3」(著者は忘れた。ディックじゃないことだけは確か)
原作者が書いているオリジナルではないんで、ちょっとどうかなー?とかは思うんですが、映画の方がめっちゃ好きなんで、我慢できませんでした。

「社会的ひきこもり」斉藤環 著
ひきこもりの原因を本人の内部だけではなく、社会的な環境にもあるのでないか?という本。

最近社内で似たようなケースがあったので、その辺のメカニズムに興味があって買いました。助ける気は毛頭ありませんが。

「子供の脳が危ない」福島章 著
最近の凶悪事件に代表される若年層の暴力化傾向が、実は、胎児の頃に母親が摂取した食品に含まれるホルモンやら何やらの薬品に起因してるんではないか、との内容。おっかないですねー。うちも子供がいるんで、他人事じゃないです。

先週の分は以上ですが、いったい、この辺のはいつ読めるんでしょうかね? 来年中には何とかしたいと思ってます。

by 高島

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