ビデオカメラの話(地の巻)

前回のあらすじ

謎の組織にさらわれた高島は、からくも脳改造をされる直前に脱出に成功する。逃げ切れたと思われたその時、第一の追手が行く手に立ちふさがる!(ウソ)
 
さて、今度は中古のハードを売ってる近所のお店に、8ミリビデオカメラを捜しに行ってみると、やっぱりそんな古いのはないそうです。

「壊れたジャンク商品ならありますけど?」

いや、こわれたヤツなら間に合ってます。しょうがないので自分でバラして修理することにしました。

どうせ分解するつもりだったし。バラしてみると、すぐ原因がわかりました。ホントつまんない理由。電源の基盤と他の基盤をつなぐリボン上の配線ハーネスが、折れて断線してただけ。これを取り換えるだけで直っちゃうんです。

で、先日所用で地元の横浜駅に出かけることになってたので、ついでにこの部品を買いに行ってきました。ウチの野毛山の話だと、この手の部品は、東急ハンズとかに行くよりもPCの部品を売ってる店の方が、見つかる可能性が高いとのことなので、駅前の(頭にビが付く)某カメラチェーンのPC専門店に行きました。例の部品を持って来ていたので、パーツ売場にいた自分と同じぐらいの男の店員を捕まえて、

「これと同じものがあれば欲しいんだけど?」

「なんの部品ですか?」と、その店員が聞くので、ビデオカメラの中の部品だと説明すると、

「ビデオカメラの売り場は別の建物なんですけどー」

「いや、そうじゃなくて、この手の配線の部品はビデオカメラの売り場よりもこっちの方にあると思って来たんだけど?」

「ちょっとお待ち下さい・・・」

どっかに聞きに行って、しばらくして戻ってくると、

「あの、ビデオカメラの売り場は別の建物なんですけどー」

「いや、だからこれと同じ配線パーツがPC用に無いかって聞いてるんだよ! どうなの!?」

「ちょっとお待ち下さい・・・。」

ふたたびどっかに聞きに行って(あーイライラする!)、しばらくして戻ってきて、

「無いそうです」

「じゃあ、ビデオカメラの売り場にならあるの?」

「ちょっとお待ち下さい・・・」

またもやどっかに聞きに行って、しばらくして戻ってきて、

「わからないそうです」

「あ゛ー・・もう良いです。」

その後、その別の建物に確認で見に行ってみましたが、当然無く、ハンズにも足を運びましたがそんなパーツは影も形もなし。しょうがないなー、あとは秋葉原辺りに行かなきゃ手に入んないんだろうけど、往復で千円以上かかっちゃうしなー、遠いし。

結局、こんな100円ぐらいしかしなさそうな部品を買うのに、これ以上出費して探し回るのもナンなので、自分で配線ハーネスを造ることにしました。ハンダで普通のリード線を電極から電極につなげばいいんでしょ。面倒くさくて非常にイヤなんだけど、しょうがないっスね、やりましょう! なんだかとても原始的なことをやってる気分になっているのはなぜなんだう・・・?

で、その晩に早速やってみると細かすぎて、ダメ! 手に負えないです〜。あとはアキバにパーツを探しに行くしかないかー・・・。いつ行こうかなー、全然ヒマ無いし。

次回完結編「ビデオカメラの話 レボリューションズ」
(・・・長いワリには全然終わらないっスね。

by 高島

高島 肇 の紹介

スタジオ・ハーフ・アイ代表にして大黒柱の原型師。変形ギミックに命を懸ける、まさに変形の鬼。代表作:完全変形ゲッターロボなど多数。
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