2003 年 12 月 23 日

「ンビイイイムッ!」

高島 肇 — カテゴリー: ゲッターロボ @ 12:28 PM

当ホームページの秘密研究所(社内ではヒミケンと呼んでいます)のページで見てもらっている人も多いかと思いますが、現在「完全変形ゲッターロボ」のリニューアルバージョンを製作しております。かなり手を入れているため全く新しくなる部分も多数あり、ゲッタービーム発射口もそのひとつです。改造点とかの詳細はヒミケンの方で説明するとして、今回書きたいのは別の事。

普段、自分は設計や製作を行うとき、各作品の画の動きや効果音やBGM等の演出を頭の中で流しながらやっています。おかげで番組の主題歌とかが、頭の中から抜けなくなって大変な思いをすることもあったりしますが、これをやるのと、そうでない場合の作品の面白さは雲泥の差だったりするのです。

で、今回新しくなるゲッタービームの構造を考えているときに自分で声に出してみました。

(高い声で)「げったあああ・んびいいいむ!」

・・・? 違うなあ。出るときもビビビ〜って感じだな。

(今度は低い声で)「げっとああああ・んびいいむ!」ドバババ〜ッ!・・・うん、これだこれだ。

旧製品の時の造りは前者のイメージが濃いですね。今回は完全に後者の方のイメージ。同じものでも何年も経つと好みというか、アプローチする角度がずいぶん変わるもんだなあと思いました。今の自分はドバババ〜ッと出る方なんです。ハイ。

by 高島

2003 年 12 月 16 日

ダイナミックな忘年会の話

高島 肇 — カテゴリー: 日記 @ 12:23 PM

年が押し詰まってきましたねー。忘年会とかがそろそろ始まってるんじゃないでしょうか?

先日、お呼ばれで、ゲッター版権元のダイナミックさんの忘年会に行ってまいりました。毎年呼んでもらってホントに感謝しているんですが、なにぶん、年末の仕事が殺人的に忙しかったのと、ああいうところでは知り合いがいないと間が持たないので、ここ数年遠慮させてもらってました。とにかく自分は人が多いところが苦手なのです。

ただ今年は、この間お会いしたときに大張監督が毎年参加されているとお聞きしたので、それなら寂しい思いをすることもないなーと思い、久しぶりに参加させてもらいました。

当日会場のホテルに行って見ると、相変わらず大変な人数で、何処に誰がいるのかはさっぱり。思いがけず知り合いにも何人か会えましたが、肝心の監督は何処にもいない。会場を何度もぐるぐる回りましたが、全然いない。もしかして、仕事で忙しくなって当日キャンセルか!?

「ウアーン! 大張さーん!・・・あ、いた。」

目の前におられました。そんなに長くはお話はできませんでしたが、お会いできてよかったです。おかげさまで、『最小変形ゴッドグラヴィオン』の評判は上々です。

その後、とくに誰かと話し込むこともなかったので、会場の料理を思いっきり食べました、いやもうホント食べまくりました。

なんだかんだ言って、結構楽しんでますね。ダイナミックさん、また来年も呼んでください。(結局好きなんじゃん)

by 高島

2003 年 12 月 9 日

ビデオカメラの話(レボリューションズ)

高島 肇 — カテゴリー: 日記 @ 12:15 PM

前回のあらすじ

奇跡の生還を果たした高島はついに最終形態に移行する!「アルティメットオオオオ・たかしまあああ!」・・・(・・・つーか、誰か止めて下さい。)
 
行ってきました、秋葉原へ。先日、ゴーダンナーの中入り(前半終了のうち上げ)に呼んでいただきまして、その当日にちょっと早めに家を出て、2時間ほどアキバでパーツ探索のためにさまよってきました。・・・もーう、ホンットに大変でした。あっちこっち行きましたよ、夕方の雨ん中を。

パーツを売っていそうな店に片っ端から「これと同じものはないですか?」、「置いていそうなお店を知りませんか?」と聞いて歩きました。どの店も「置いてないね。そんな店も知らない」との返事。・・・まったく、どの店の店員も非常に礼儀正しくて(皮肉)、かなりムカつきました。ひどいヤツなんか目を合わせないどころか、部品を見もしないもんね。えーい、オマエらはまず敬語を憶えろ!でなければ、滅んでしまえ!「すでに滅びかけてますって」(野毛山談)

で、なんとか最後に見つけることが出来ました。半ばあきらめかけていて、ジャンクのビデオカメラでもあれば買って帰ってバラして使おうかなあ、等と考えていたときに1軒のパーツ屋の前を通りかかり、駄目モトで入ってみました。

再び店員にこれと同じものが無いか、と見せると
「あー、これはもう仕入れてないんだよなー、そこの売り場の引きだしを開けてみな。無ければもうないよ。」

なに!? もしかして見つかるかも!? 開けましたよ、パーツの引き出しを全部。「!?、有ったー!!」見事、見つかりました。ちなみに値段は¥380也ー。うれしー、でもこんなつまんないパーツを探すのに、こんなに苦労するのはちょっと虚しいー。

その後、目的が達成できたので、意気揚々とゴーダンナーの中入りに行ってまいりました。時間もぴったり。解散時、メカデザイナーの山根氏、プロデューサーの青木氏に、組立図面に色鉛筆で色を塗ったものを見てもらいました。やっぱゴーダンナーのシステムは色を塗ると説得力が出るねー。お二方にはとても喜んでもらえて、非常にうれしかったです。がんばって作りますからね、山根さん! 青木さん!

自宅に帰ってパーツを付け替えると、例のビデオカメラはあっさり直りました。
まだまだ使えそうなんだけど、次に故障したらもう絶対にパーツは手に入んないんだろうなー。今回のダビング作業の後はお役ご免ですな。ちょっともったいないです。
 
以上、大騒ぎした割りにはあっけない引きのビデオカメラの話でした。

by 高島

2003 年 12 月 2 日

ビデオカメラの話(地の巻)

高島 肇 — カテゴリー: 日記 @ 12:00 PM

前回のあらすじ

謎の組織にさらわれた高島は、からくも脳改造をされる直前に脱出に成功する。逃げ切れたと思われたその時、第一の追手が行く手に立ちふさがる!(ウソ)
 
さて、今度は中古のハードを売ってる近所のお店に、8ミリビデオカメラを捜しに行ってみると、やっぱりそんな古いのはないそうです。

「壊れたジャンク商品ならありますけど?」

いや、こわれたヤツなら間に合ってます。しょうがないので自分でバラして修理することにしました。

どうせ分解するつもりだったし。バラしてみると、すぐ原因がわかりました。ホントつまんない理由。電源の基盤と他の基盤をつなぐリボン上の配線ハーネスが、折れて断線してただけ。これを取り換えるだけで直っちゃうんです。

で、先日所用で地元の横浜駅に出かけることになってたので、ついでにこの部品を買いに行ってきました。ウチの野毛山の話だと、この手の部品は、東急ハンズとかに行くよりもPCの部品を売ってる店の方が、見つかる可能性が高いとのことなので、駅前の(頭にビが付く)某カメラチェーンのPC専門店に行きました。例の部品を持って来ていたので、パーツ売場にいた自分と同じぐらいの男の店員を捕まえて、

「これと同じものがあれば欲しいんだけど?」

「なんの部品ですか?」と、その店員が聞くので、ビデオカメラの中の部品だと説明すると、

「ビデオカメラの売り場は別の建物なんですけどー」

「いや、そうじゃなくて、この手の配線の部品はビデオカメラの売り場よりもこっちの方にあると思って来たんだけど?」

「ちょっとお待ち下さい・・・」

どっかに聞きに行って、しばらくして戻ってくると、

「あの、ビデオカメラの売り場は別の建物なんですけどー」

「いや、だからこれと同じ配線パーツがPC用に無いかって聞いてるんだよ! どうなの!?」

「ちょっとお待ち下さい・・・。」

ふたたびどっかに聞きに行って(あーイライラする!)、しばらくして戻ってきて、

「無いそうです」

「じゃあ、ビデオカメラの売り場にならあるの?」

「ちょっとお待ち下さい・・・」

またもやどっかに聞きに行って、しばらくして戻ってきて、

「わからないそうです」

「あ゛ー・・もう良いです。」

その後、その別の建物に確認で見に行ってみましたが、当然無く、ハンズにも足を運びましたがそんなパーツは影も形もなし。しょうがないなー、あとは秋葉原辺りに行かなきゃ手に入んないんだろうけど、往復で千円以上かかっちゃうしなー、遠いし。

結局、こんな100円ぐらいしかしなさそうな部品を買うのに、これ以上出費して探し回るのもナンなので、自分で配線ハーネスを造ることにしました。ハンダで普通のリード線を電極から電極につなげばいいんでしょ。面倒くさくて非常にイヤなんだけど、しょうがないっスね、やりましょう! なんだかとても原始的なことをやってる気分になっているのはなぜなんだう・・・?

で、その晩に早速やってみると細かすぎて、ダメ! 手に負えないです〜。あとはアキバにパーツを探しに行くしかないかー・・・。いつ行こうかなー、全然ヒマ無いし。

次回完結編「ビデオカメラの話 レボリューションズ」
(・・・長いワリには全然終わらないっスね。

by 高島

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