裁判官用のリモコン、秋葉原辺りで売ってないですかね?

ここ最近、また読書の習慣が復活してきました。仕事の合間とかに、ちょこちょこちょこちょこ読んでます。数冊を同時進行で読んでまして、朝の出勤の待ち合わせの車の中ではこの本、夕食の後にはこの本、寝る前にはこの本等々。

で、晩飯時に読んでいる本がかなりシリアス。これは図書館で目に付いて借りてきた本で、タイトルは「裁判官が日本を滅ぼす」。著者名は今朝まで憶えてたんですけどね、すいません忘れました。

内容はかなりすごいですよ。裁判官のめちゃくちゃな判決がいくつか取り上げられているんですが、明らかに一般社会における常識の範囲内の善悪とは、まったく逸脱しちゃってるような判決で、読んでて自分も確かにそう思いました。

実際の法の上でのものと、一般社会での善悪の認識は必ずしも同じではない、というのは分かるんですが、それでもその例に上がっている判決のズレっぷりは物凄いです。

全てがそうとはいいませんが、弱い立場の人間が最後に闘える場が法廷であり、そういう人達ほど裁判官に正義を期待して裁判に臨んでいると思います。しかし、実際には判決の内容は単純に裁判ゲームの結果であり、もともと強い立場ほど勝ちやすい。例に上がった裁判官は、これこれのデータを入力すれば自動的に判決が出てくるただの評定マシーン化しているようで、そんな不公平感なんかは感じるわけがない。ただの機械ですから。

そもそも機械なんかに任せられないからこそ、人間がこの役割を務めているわけで、なんでそんな人達が裁判官なんかをやってるんでしょうねえ?

自分も過去に似たような経験をした事があるので(もちろん被害に遭ったほうですよ)非常に共感というか、納得しました。

近々、裁判員制が導入されるそうで、そちらも問題が無いわけではないそうですが、それでもこの本の例に上がったドアホウな裁判官からの二次被害が軽減されることを期待したいですね。

とりあえず一読をお進めします。もちろん一方の立場からの内容ではありますが、そういった制約を大きく補ってあまりある内容です。

by 高島

高島 肇 について

スタジオ・ハーフ・アイ代表にして大黒柱の原型師。変形ギミックに命を懸ける、まさに変形の鬼。代表作:完全変形ゲッターロボなど多数。
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