「天冥の標」読み終わりました。

皆様お久しぶりです。サボりもサボったりで、半年ぶりの更新でございます。
もっとも、当ブログをご覧になっておられる方は自分のツイッターをご覧になっておられるのではないかと思います。まだの方はよろしければ@HajimeTkのアカウントでご覧ください。概ね、こちらで自分が生存しているのが確認できますので。当ブログと同じでロクなことは書いておりません、ハハハ。

さて、この半年何をやっていたかというとほぼ仕事だけで、相変わらずな状況です。
おかげさまで「超銀河グレンラガン」の基礎設計が完成し、これによる1次受注も終了したところです。
この辺の詳細は開発ブログの方をご覧ください。こっちも更新はサボりまくっていますが。
かなりの大仕事で、クタクタになってしまったため、半年ぶりに3日ほど休暇をいただきました。
前回ブログの時と同じくあっちに行ったり、こっちに行ったりでフラフラして3日間を過ごしました。
大仕事の後の自分へのご褒美にと、買っておいた「劇団⭐︎新感線」のDVDを見たりもしましたね。
「朧の森に森に棲む鬼」というお芝居ですが、かなり毒っ気の強いお話でした。
ちょっと休暇のリラックスしたいときに観るのには味が濃すぎるかなーという印象でした。

現在は業務に復帰し、設計と製品の部品成形の交互の日程の通常運行となっております。
先日、これも大仕事の後のご褒美の一つで買っておいた小説「天冥の標」の最終巻を読み終わりまして、これの読後の余韻が残っちゃって、なかなか大変です。
あまりに素晴らしい作品なので、これの良さがわからないやつは読まなくてヨシ!とか言いたくなりますが、これは良くないですね。みなさん読んでみてください。
成形で黙って作業をしているとこれのストーリーの脳内上映が勝手に始まってしまい、途中でハッと気づいて正気に戻りました。
こういう時は手の方はしっかり自動操縦で動いてますが、とんでもないことをやらかしたりします。
はたから見ると夢遊病者のようでかなりやばいかも。あるいは歩きスマホのような感じか。危なっかしいですね。

この時も危うく失敗するところでした。
自分が仕事に対する姿勢が不真面目だ、というわけではありません!
特別に面白いストーリーに接するとこういう風になってしまう病とご理解ください。
それぐらい面白い小説なのです。ぜひお手にとって、読んで見てください。

ではでは。

by 高島

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コルビュジエ展行って来ました。

毎度おなじみ、久々の更新です。
今はゴールデンウィーク真っ最中ですね。今日は関東では雨が降りっぱなしです。これだと外には出れないですねー。
休日は退屈するぐらいがちょうどいいと思いますので、みなさん、どうぞゴロゴロしてください。

自分も珍しく、GW期間中に3日ばかりお休みをもらっています。
今年は正月から無休で仕事をしていましたので、とりあえず正月休みの代わり、という事で3日です。

せっかくの久しぶりのお休みなので、やりたいことの優先順位を考えました。
1. ゴロゴロする
2. 喫茶店でコーヒーとおやつを食べながら本を読む。
3. 美術館に行く。
4. 映画を見に行きたい(ハロウィン)。
5. 溜まりに溜まってやばいことになってるディアゴのR2D2を組み立てたい。

となります。他にも書こうと思えばキリがないんですが。

で、第一日目となる昨日は上野の美術館に行って来ました。
上野ではクリムト展とコルビュジエ展を開催中で、久しぶりに美術館のハシゴもいいかなーと思っておりました。

が、さすがはGW!この辺は引きっこもりで世間の感覚が足りないせいで、人の流れがわかっていません。
午前中に乗った電車の乗客の多さに驚き、到着した上野駅周辺の人の多さに驚き、美術館に行く途中にある上野動物園の入場待ちのまるでワンダーフェスティバルの会場前の朝のような様子に驚き、到着したクリムト展をやっている東京美術館でも驚きました。
入場前のガラス越しに中にできている行列が目に入りました。
ここは◯ィズニーランドか!つーくらいの密度で観覧者が並んでるんですわ。これでは絵を見始める前に何時間かかるか分かったもんじゃないです。あー無理、これは無理!
とりあえず、こっちは保留にしてコルビュジエ展の西洋美術館に行ってみました。

上野駅方向にちょっと戻った位置にある西洋美術館のコルビュジエ展は先ほどのような地獄じみた混み方はしていませんでした。地獄門(ロダン作)はこっちの方にあるのにね!
今回の展示は建築家コルビュジエの若い頃からの絵画とこの時に構想した立体・空間をモチーフにしたピュリスムと、これが反映されたその後の建築物の紹介でした。
西洋美術館の建物自体の基本設計もコルビュジエ自身によるものだそうで、館内の作りも一つの作品として見る事ができます。

絵画自体は幾何学的な安定感のあるもので、あまり感情に訴えるものではないので、それほど特別な印象はありませんでしたが、上で書いた館内の作りが面白かった。
建物の形状に合わせて展示場も正方形に配置されており、テーマの各始点が角の部分からになっていました。ちょうど始点位置の前に上階に上がる小さな階段があり(使用できなくなっていました)、これが各4箇所全部同じデザインなんですね。

これが変な錯覚を起こして、前のテーマのエリアから移ってくると一瞬、さっき見始めたところに戻ってしまったんじゃないか、というような気にさせられました。

後で調べて分かったことですが、これもちゃんと理由があって、この建物自体が後日の増築をあらかじめ意識されて設計されて行くそうで、オウムガイの貝殻のように無限に外側に部屋を増やしていける作りになっているんですね。
そのままガンガン増築されて渦巻き状に増えた作りも見てみたかったものです。

その後、コルビュジエ展を見終わった後は割とお腹いっぱいになってしまったので、そのまま帰宅。
喫茶店に行く代わりに、途中で菓子パンを買って、自宅でじっくりコーヒーを飲みながら本を読みました。うーん、贅沢でいいなぁ。
ちなみに現在読んでいるのはSFでアレステア・レナルズの「火星の長城」です。タイトルの舞台からもの物語序盤であっさり旅立ってしまって、どうなんだろーなー、というのが今の所の印象です。面白いといいんですけどね。

今日はこれから古いDVDの映画でも見ようかと思っています。
「エイリアン2」なんかいいかもね。

by 高島

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久しぶりに「完売」しました。

みなさま、ご無沙汰しております。ヒミケンの方ではちまちま書いておりますが、こちらの方はかなりのご無沙汰となってしまいました。
昨日、千葉幕張にて開催のワンダーフェスティバルの参加の報告を兼ねて、久々に更新しております。

さて、前日の雪やらなんやらでさんざニュースで脅されていましたが、おかげさまで当日はトラブルに一切見舞われることなく現地に到着できました。
毎回展示物の準備で、完徹の上会場入りも遅刻しまくっていましたが、今回は開場前の到着はおろか睡眠も2時間ほど取れたという、例年に比べるとかなりましな状態でのスタートでした。

・・・と、喜んでいたら、やっぱりやらかしました。会場でのブースの設営が完了し、展示物のG.マイトガイン・メタリックバージョンの原型の準備をしている時に、迷子になっている通行人の方にブースの位置の質問をされ、手元にあった会場見取り図をお貸ししました。まあ、それ自体は良いことなんですが、その見取り図を受け取った際に、組み立て途中のマイトガインの原型に引っ掛けてしまい、床に落としてしまいました。ドヒーッ!!
で、見事マイトガインの原型パーツ数カ所は粉々。もともと古い出力部品のため、脆くなってたんでしょうね。気持ちいいぐらい派手に逝ってくれました。

まあ、嘆いていても仕方がないので、黙々と瞬着で回復に努め、なんとか組み上げました。
先日の撮影前で各部品の再出力は一通り片付けたと思っていたのですが、またもややらなければいけないようです。
当時の部品を出力後に手作業で改造しまくっていた悪魔(当時の自分ですが)の作業工程を部品を観察して、元のCADデータを改修していく作業です。
やらない、という選択肢はないので頑張るしかありません。

その後、原型はなんとか修復し、展示できました。
今回は「The head」シリーズのグレンラガンと超銀河グレンラガンのキット版2種を店頭販売用に持って行きました。
割と早めの時間にお客さんがこれを買いに来られました。まさか、会場後すぐに買いにきていただけるとは思っていなかったので、嬉しかったですねー。
おかげさまでグレンラガンの方は見事完売!って、少ししか持って行かなかったからなんですけどね。まあ、これも嬉しかったわけですよ。

展示のG.マイトガインも来場の方に喜んでいただけたようです。
特に「ネットで見つけ、現物を是非見たいので来ました!」とおっしゃられている方がおられました。いやー、ありがたいことです。

午後はアシスタントのN君に店番を頼んで、会場内のあちこちを見て回りました。色々と興味深いお話ができました。
特に、自分が18歳の頃、模型誌ホビージャパン編集部に出入りするようになった時からの古〜いおつきあいの、元編集長I氏にお会いすることができたのは嬉しかった。
一番最初に同HJ編集部に自分がガーランドを持ち込んだ時に担当していただいのが、このI氏です。

その後、企業ブースエリアもフラフラしまして、maxfactory社の自分が設計させていただ「ゼオライマー」の展示を見に行ったり(目が発光しててカッコよかった!)、海洋堂のガチャガチャコーナーでガチャーネンを回したりして来ました。ちなみにこれで出て来たのは、緑のホルニッセ(これも燃える!)でした。

閉会後は荷物発送の長蛇の列には辟易しましたが、これもなんとか無事に終え、まっすぐ帰投しました。
地元駅でとった夕食、日高屋のニラレバ定食はひときわ美味しく感じられましたとさ。

というわけで以上、WFの報告でしたー。

そうそう、来場のお客さんより次回新作の「超銀河グレンラガン、楽しみにしてます!」とのお言葉を何度かいただきました。
ありがとうございます!おかげでかなりテンションが上がりました! 頑張りますので、どうかご期待ください。

by 高島

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エサにつられて、設計に気合入ってます。

いやーすごく久しぶりの更新になっちゃいましたね。
みなさまお元気でしょうか?・・って元気なわけないか、この暑さで。
ここ最近のバカみたいな暑さに皆様も相当大変な思いをされていることかと拝察いたします。
自分はといえば、毎年のこの時期はWF前の徹夜地獄の後遺症で完全に夏バテ状態になっているのですが、今年のWFは珍しく完徹はせず(20分程寝れました。)、搬入も遅刻することなく入れました。
ただ、「The head」のキット版は手続き等諸々間に合わせることができなかったため、会場内での販売は行えませんでした。
わざわざ当社ブースまでこれを買いに来ていただいた方、大変申し訳ありませんでした。次回は確実に持っていけると思いますので、これに懲りずお願い申し上げます。

さて、その後の日々はというと、早めに通常運行に戻りまして、グレンラガンシリーズの成形作業と「超銀河グレンラガン」の設計を1日おきの交互に進行させています。
設計の日はとにかく外に飛び出したくなるのですが、何しろこの暑さですからね。出たくても日が沈むまでは到底無理です。
必然的にカンズメ状態で、ぐいぐい進んでいます。
こちらの進行報告はいつも通り開発レポート「ヒミケンで」ご覧ください。こちらも更新はさぼりがちですが。

設計を進めるために自分用のご褒美(というよりエサか?)を用意しました。
Amazonで劇団☆新感線のDVDを購入。「超銀河〜」設計完了の暁にはこれが観れる、というルールを設定。
もう一つは、新しく越して来た現在の借家の管理会社に行って来まして、犬を飼えるよう手続きをして来ました。これも「超銀河〜」設計完了までお預けです。
どちらも自分用の餌としては絶大な効果を発揮していますが、それだけに衝動に負けちゃう危険性もはらんでいて、これはこれで「諸刃の剣」感がありますねー。ペットショップに覗きに行っちゃった時とかはもうヤバイヤバイ。

おかげさまで設計は加速しています。これから1〜2ヶ月後には完成しているはずです(・・・ホントかー?)。

どうぞお楽しみに。

by 高島

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起爆剤が欲しい!

ご無沙汰しております!
はやゴールデンウィークですね。皆様、元気でお過ごしでしょうか?
今年2月の引越し後から、ガタガタのスケジュールを何とか維持しながら持たせてきましたが、おかげさまでやっと巡航モードに入れそうです。
現在お届けをお待ちいただいているグレンラガンシリーズは1週間ほどズレてしまっておりますが、リズムに乱れが出ることなく進んでおります。4月のお届け分の発送は今週末ぐらいで完了する予定です。

さて、ひたすらに自分は部品の成形と梱包作業に明け暮れていましたが、今日からやっと成形・設計を交互に行う通常の生活リズムに戻れました。
今日は設計の日です。「超銀河グレンラガン」の設計を再開します!
・・・・で、設計って何をすればいいんだっけ?
まずは自分の頭を「設計脳」に切り替えないといけません。
この切り替え作業が非常に難しい。
特に今回のようにブランクが長すぎると、ホントにスイッチが入らなくて困ります。

実は一昨日の夜に念願の映画「パシフィック・リム・アップライジング」に行ってきました。
前作を観たときは、行きは体調が悪くてどんよりしていたのですが、映画を観た帰りは大興奮状態で一気に体調も戻り、壁に突き当たっていた「最小変形ゲッター3」の設計もすごい勢いがつきました。
まさに「パシリム効果」ですね。

で、一昨日は製造の方で仕事にひと区切りが付き、打ち上げも兼ねて観に行きまして、前作当時と同じくらい相当クタクタだったため、この「パシリム効果」に期待したんですが・・・、あーまあ、映画の前に食べた回転寿司はうまかったです。・・・以上。

そんなわけで、設計脳に切り替えるための起爆剤がすごく欲しい状態が続いています。
なんか・・・なんか、いいのがないですかねー。危ない薬とかではなく。

by 高島

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